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ラプアン カンクリのウールブランケットフィンランド生まれの
楽しいブランケットで冬支度

ひんやりと透き通った空気が漂い、本格的な冬が到来。今回は、フィンランド北西部にある小さな町、ラプアで100年続くテキスタイルメーカー「Lapuan Kankurit(ラプアン カンクリ)」のウールブランケットを特集。ラプアン カンクリの工場では、毎朝モーニングコーヒーで一日がスタートし、午後にはコーヒーブレイクをとりながら仕事仲間で楽しいひとときを過ごすという。肌寒い朝や、雪の降る長い夜は、お茶を淹れて温かいマグを抱えてほっと一息。北欧らしい美しい色や楽しい柄のブランケットに囲まれて、あたたかなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

《Nordic Color》

IIDA(rosa・blue) 1300×2000mm 各¥16,000
IIDA(rosa・blue) 1300×2000mm 各¥16,000
ESKIMO(pistachio) 1400×1800mm ¥23,000
ESKIMO(pistachio) 1400×1800mm ¥23,000
SAAGA UNI(rosa・yellow・turquoise) 1300×2000mm 各¥24,000
SAAGA UNI(rosa・yellow・turquoise) 1300×2000mm 各¥24,000
モヘアならではの美しい光沢。
モヘアならではの美しい光沢。
それぞれのフリンジの表情も魅力。
それぞれのフリンジの表情も魅力。

北欧らしい美しい発色のブランケットに包まれて、寒い冬を楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか。今回は大判サイズのブランケットをピックアップ。寒い朝にはすっぽりと体を包んでくれて、二重にすればひざ掛けに、またソファやベッドカバーとしても使える。
IIDAは、マカロンのような甘く優しい色合いが印象的な肉厚のウールブランケット。ミルク色のフリンジがさりげなくアクセントに。SAAGA UNIは、ふわっと軽く柔らかな肌触りのモヘアブランケット。ラプアン カンクリならではの鮮やかな発色が魅力で、置いておくだけであたたかな気持ちにさせてくれる。IIDA、SAAGA UNIはともにフィンランドのテキスタイルデザイナー、Marja Rautiainen(マルヤ ラウティアイネン)によるデザイン。ポップなピスタチオカラーが目を引くジオメトリックなブランケットESKIMOは、フィンランドで長く愛されているエスキモーアイスクリームのアイス棒をスキャンするというユニークな発想で生まれたもの。規則的なパターンではなく、子どもが並べた後のような不揃いさが愛らしいデザインで、裏表反転した2色が楽しめる。さらりとした質感の薄手ウールなので季節を問わず通年使える。ヘルシンキのアアルト大学でテキスタイルデザインを学んだReeta Ek(レータ イーケー)によるデザイン。

《Nordic Design》

VILLIKUKKA(grey) 650×900mm ¥8,400
VILLIKUKKA(grey) 650×900mm ¥8,400
LAMMAS(grey・blue・rosa) 650×900mm 各¥8,400 DUO(ウール湯たんぽカバー・ドイツ ファシー社湯たんぽ本体) ¥6,300
LAMMAS(grey・blue・rosa) 650×900mm 各¥8,400 DUO(ウール湯たんぽカバー・ドイツ ファシー社湯たんぽ本体) ¥6,300
CORONA(brown) 1300×1700mm ¥22,000
CORONA(brown) 1300×1700mm ¥22,000
PALAPELI(black) 1300×1700mm ¥18,000
PALAPELI(black) 1300×1700mm ¥18,000
ブランケットステッチ仕上げ。
ブランケットステッチ仕上げ。
冬の森を思わせる深い色合い。
冬の森を思わせる深い色合い。
植物や動物など、ラプアン カンクリを象徴する北欧柄をピックアップ。可愛らしくなりがちなの柄物でも、シックな色をチョイスすれば、無骨で男前な部屋にも。
さまざまな花や蝶が描かれたVILLIKUKKAは陶芸作家、鹿児島睦による図案で、植物を愛する作家らしいポエティックな雰囲気。グレーベースにホワイトモチーフのシックな色合いで、裏返すと色が反転し2WAYで楽しめる。愛らしいヒツジ柄のLAMMASは、ムーミンのトリビュート企画なども手がけるテキスタイルデザイナー、鈴木マサルによるデザイン。ちょこんと付いた尻尾がキュート。ジャガード織りで製作されているので、裏側にも色柄が反転しリバーシブルで楽しめる。花冠をモチーフにデザインされたノスタルジックな雰囲気のCORONAは、茶、白、ベージュを重ねた深い色合いが魅力。100%ラムウールを使用した大判ブランケットは、軽く暖かで、素肌で包まりたいくらい柔らかな肌触り。PALAPELIは、ブラックにアイボリー、ベージュ、トップグレーが配色された淡いグラデーションで、冷たい印象になりがちなブラックチェックも、やわらかな雰囲気で楽しめる。薄手なのでショールとして羽織って使うことも。CORONA、PALAPELIはともにMarja Rautiainen(マルヤ ラウティアイネン)デザイン。

《受け継がれるクラフツマンシップ》

フィンランドの伝統、タペストリーを制作。
フィンランドの伝統、タペストリーを制作。
1970年代のラプアン カンクリ工場のジャガード機。
1970年代のラプアン カンクリ工場のジャガード機。
繊細で確かな縫製技術が世代を超えて受け継がれている。
繊細で確かな縫製技術が世代を超えて受け継がれている。

ラプアン カンクリの前身ヴァリクトモ社は、ウールを紡ぐところから手がけ、既にジャガード織りを導入し、軍で使用するブランケットを主に製造していた。現在、ラプアン カンクリのウール製品は、生地を起毛させてつくるフェルト製品とジャガード織りによる2種類を生産。オリジナルの色に染めた糸から、ジャガード機でゆっくりと柄を織り上げる。ブランケットの端の折り方が特殊なため細心の注意を払い、糸が切れると必ず人の手が必要という、決して大量生産に向かない手間のかかった製品。またフィンランドで唯一CELC(ヨーロッパリネン連盟)から、Masters of Linen(マスターズ オブ リネン)という、高品質ヨーロッパリネン製品に与えられる唯一の称号を受けている。このネットワークにより、上質な素材を手に入れることができる。

《家業を引き継いで4代目》

オーナー夫妻、ヤーナとエスコ。
オーナー夫妻、ヤーナとエスコ。
一家が暮らす雪深いラプアの家。
一家が暮らす雪深いラプアの家。

いまから100年前、4代目オーナー、エスコ・ヒェルトの曾祖父が廃材と自分で紡いだ毛糸でフェルトブーツを生産を始めた。後にエスコの父ユハ・ヒェルトが15歳で叔父が経営するテキスタイルメーカー、ヴァリクトモに就職し、あらゆるノウハウを身につけた。1973年、父ユハがラプアン カンクリを立ち上げる。1990年代、父から息子エスコにバトンが渡され、Made in Lapuaの誇りが引き継がれた。ラプアン カンクリは、工場のあるフィンランド北西部の小さな町Lapua(ラプア)から「ラプアの織り手たち」と名付けられた。

information

LAPUAN KANKURIT(biotope)
03-6447-0581
東京都港区北青山3-1-6 更輝青山マンション305

商品価格は、消費税別の本体価格です。