家族3人の50㎡台リノベーションモルタル×メタルの冷たい質感に、ドライフラワーが映える。
家族が増えるタイミングで物件を購入。
今年で結婚6年目を迎えるO家は、夫婦と4歳の息子の3人暮らし。息子さんが生まれるタイミングで、約58㎡ある築28年のマンション物件を購入した。
「最初は賃貸で探していたんですけど、内見した物件がたまたまツバメクリエイツさんが仲介している物件だったんです。購入を悩んでいたときに、担当の樫村さんからリノベーションでできることを教えていただきました。費用的にも現実的な選択肢だと知り、リノベーション前提での物件購入を決めました」と旦那様。
3LDKだった間取りは一度スケルトンにしてから、フルリノベーションをして2LDKに。ウォークインクローゼット(WIC)のある大きなリビングダイニングのほかに、2つの個室を設けた。
「最初は賃貸で探していたんですけど、内見した物件がたまたまツバメクリエイツさんが仲介している物件だったんです。購入を悩んでいたときに、担当の樫村さんからリノベーションでできることを教えていただきました。費用的にも現実的な選択肢だと知り、リノベーション前提での物件購入を決めました」と旦那様。
3LDKだった間取りは一度スケルトンにしてから、フルリノベーションをして2LDKに。ウォークインクローゼット(WIC)のある大きなリビングダイニングのほかに、2つの個室を設けた。
ドライフラワーの似合うシンプルな空間。
こだわりの内装デザインは、リビングの床や壁にモルタルを使用。窓枠や家具にはアイアンなどメタリックな素材を多く使い、クールでスタイリッシュな印象にまとめた。
「私も主人も、モルタルやコンクリート剥き出しの雰囲気にしたいという意見で一致していました。私は趣味でお花をやっているので、お花を置いたときに映えるようなシンプルな空間にしたかったんです」と奥様。
お部屋に飾られたドライフラワーは、ほとんどが奥様の手作りだ。
「結婚式のブーケやお友達にもらったお祝いのお花、主人が誕生日にくれたお花など、思い出のあるものはドライにして飾っています。主人もドライにしやすいお花を選んでおくってくれます」と続けた。
リビングの一角には、ガラス張りのクローゼットを設けた。旦那様専用のウォークインクローゼット(WIC)だ。
「服が好きなので、WICをつくりたいと言ったら、『それなら見せるクローゼットはどうですか?』と設計士さんからご提案をいただき、今の形になりました。リビングの真ん中に作りましたが、ガラス張りなので圧迫感がなくて部屋が広く見えるので気に入っています」と旦那様。
「息子はクローゼットのことをパパの部屋って呼んでるんです(笑)大事なお部屋だとわかっているみたいで、勝手に入ったりしないんですよ」と奥様。
「私も主人も、モルタルやコンクリート剥き出しの雰囲気にしたいという意見で一致していました。私は趣味でお花をやっているので、お花を置いたときに映えるようなシンプルな空間にしたかったんです」と奥様。
お部屋に飾られたドライフラワーは、ほとんどが奥様の手作りだ。
「結婚式のブーケやお友達にもらったお祝いのお花、主人が誕生日にくれたお花など、思い出のあるものはドライにして飾っています。主人もドライにしやすいお花を選んでおくってくれます」と続けた。
リビングの一角には、ガラス張りのクローゼットを設けた。旦那様専用のウォークインクローゼット(WIC)だ。
「服が好きなので、WICをつくりたいと言ったら、『それなら見せるクローゼットはどうですか?』と設計士さんからご提案をいただき、今の形になりました。リビングの真ん中に作りましたが、ガラス張りなので圧迫感がなくて部屋が広く見えるので気に入っています」と旦那様。
「息子はクローゼットのことをパパの部屋って呼んでるんです(笑)大事なお部屋だとわかっているみたいで、勝手に入ったりしないんですよ」と奥様。
LDKを見渡せる開放的なL字型キッチン。
キッチンの位置は変えず、LDKを見渡せる開放的なL字型に作り変えた。リノベーション前は、壁に囲われた閉鎖的なキッチンだったそうだ。
「囲いの壁をとって、オープンなキッチンにしていただきました。ただ手元までまる見えになるのは嫌だったので、腰壁に高さをつけてもらい、リビングからは見えないようにしました」と奥様。
腰壁には古材を貼って、木材の温かみをプラス。モルタルのグレーと調和するよう、濃いめの色味にDIYで調整をした。また、L字型にしたことで、広い作業スペースを確保できた。
「最近は息子が卵を割ったりと、お料理のお手伝いもしてくれます。2人でも作業しやすいし、リビングも見渡せるので、子育てしながらも使いやすいキッチンです」と続けた。
最後に、将来について聞いてみた。
「一回リノベーションすると、もう一度やりたくなります。家族も増えるかもしれないし、次は3LDKなどもっと広い空間をリノベーションしたいですね。基本は今と同じシンプルなデザインで、次はもう少し木材をたくさん使った感じにしたいなと思っています」と、二人笑顔で締めくくってくれた。
「囲いの壁をとって、オープンなキッチンにしていただきました。ただ手元までまる見えになるのは嫌だったので、腰壁に高さをつけてもらい、リビングからは見えないようにしました」と奥様。
腰壁には古材を貼って、木材の温かみをプラス。モルタルのグレーと調和するよう、濃いめの色味にDIYで調整をした。また、L字型にしたことで、広い作業スペースを確保できた。
「最近は息子が卵を割ったりと、お料理のお手伝いもしてくれます。2人でも作業しやすいし、リビングも見渡せるので、子育てしながらも使いやすいキッチンです」と続けた。
最後に、将来について聞いてみた。
「一回リノベーションすると、もう一度やりたくなります。家族も増えるかもしれないし、次は3LDKなどもっと広い空間をリノベーションしたいですね。基本は今と同じシンプルなデザインで、次はもう少し木材をたくさん使った感じにしたいなと思っています」と、二人笑顔で締めくくってくれた。