東洋と西洋が融合して生まれた公長斎小菅の
コペンハーゲン コレクション
1898年創業、老舗竹芸品メーカー「公長斎小菅」とデンマーク・コペンハーゲンのデザインスタジオ「OeO」のコラボレーションにより、美しい竹のコレクションが誕生した。熟練した職人による丁寧な手仕事とデンマークデザインが融合した美しいトレーやカトラリーに注目。
Copenhagen Collection
京都の老舗、公長斎小菅とデンマークのデザインスタジオOeOのコラボレーションによる「コペンハーゲン・コレクション」は、東洋と西洋が融合して生まれた、食をとりまく道具のコレクション。竹の美しさを生かしたトレーやカトラリーは、シンプルな中に、品のある“ひねり”を加えた北欧らしいデザインで、漆黒と竹の美しいコントラストが印象的。
トレーは、水洗いも可能で、お盆としてもプレートとしても使える仕様。上品な黒い器は、盛り付ける料理をより美しく引き立ててくれる。
ボックスは、当初、デザイナーのトーマスからはボックスとしての機能のみ求められていたが、水漏れがしないように底のつくりを精度を高めて、器や弁当箱としても使える仕様に仕上げたそう。
ミニマルなフォルムに黒のアクセントが効いたカトラリーは、和洋どちらにも合うモダンなデザイン。見た目だけでなく機能的にも優れているので、食事や料理に、日々の暮らしに馴染む。
トレーは、水洗いも可能で、お盆としてもプレートとしても使える仕様。上品な黒い器は、盛り付ける料理をより美しく引き立ててくれる。
ボックスは、当初、デザイナーのトーマスからはボックスとしての機能のみ求められていたが、水漏れがしないように底のつくりを精度を高めて、器や弁当箱としても使える仕様に仕上げたそう。
ミニマルなフォルムに黒のアクセントが効いたカトラリーは、和洋どちらにも合うモダンなデザイン。見た目だけでなく機能的にも優れているので、食事や料理に、日々の暮らしに馴染む。
Plateau Collection
「コペンハーゲン・コレクション」に続く第二弾として、発表された「プラトー・コレクション」は、、日本の棚田をモチーフにデザイン。ロングトレーやソープトレー、ポプリケースなど、バスルームやリビングルームのためにデザインされたルームアクセサリーのコレクション。最大の特徴は、3サイズのトレーがスタッキングし、スライドも出来ること。すべて重ねると棚田のように美しい風景が楽しめる。
アクセサリーや時計、メガネ、メモ、ステーショナリーなど細々とした物を収納するデスクオーガナイザーとして、サニタリースペースでコスメトレーとして、オブジェやドライフラワーを飾るトレーにも向く。テーブルウェアとしても使えるので、カッティングボードのような料理の演出をしてもオシャレ。
アクセサリーや時計、メガネ、メモ、ステーショナリーなど細々とした物を収納するデスクオーガナイザーとして、サニタリースペースでコスメトレーとして、オブジェやドライフラワーを飾るトレーにも向く。テーブルウェアとしても使えるので、カッティングボードのような料理の演出をしてもオシャレ。
公長斎小菅 × OeO Studio
創業1898年創業、京都を拠点する竹製品の老舗、公長斎小菅。代々に亘り“竹工芸の価値を高める”という理念の下、さまざまな製品をプロデュース。従来の枠組みにとらわれず、国内外デザイナーや異業種とのコラボレーションによるものづくりも積極的に行い、日本を代表する素材である“竹”の新たな可能性を開拓している。
一本の竹を厳選するところから、仕上げにいたるまで、ひとつひとつ丁寧に手仕事でつくり上げている。竹の厚みや曲線の仕上げにおいては、職人の手の感覚によって削り込まれるため、熟練の技術を必要とするそう。
コペンハーゲン・コレクション、プラトー・コレクションともに、デンマークのデザインスタジオOeOのトーマス・リッケによるデザイン。OeO Studioは、デンマークを拠点にインテリアデザイン、プロダクトデザインを行い、日本のプロジェクトも多く手がけている。
一本の竹を厳選するところから、仕上げにいたるまで、ひとつひとつ丁寧に手仕事でつくり上げている。竹の厚みや曲線の仕上げにおいては、職人の手の感覚によって削り込まれるため、熟練の技術を必要とするそう。
コペンハーゲン・コレクション、プラトー・コレクションともに、デンマークのデザインスタジオOeOのトーマス・リッケによるデザイン。OeO Studioは、デンマークを拠点にインテリアデザイン、プロダクトデザインを行い、日本のプロジェクトも多く手がけている。
公長斎小菅 京都店
京都市中京区中島町74 ザ ロイヤルパークホテル 京都三条1F
075-221-8687
商品価格は、消費税別の本体価格です。