Apiary Madeのミツロウラップ繰り返し使えて、食品も長持ち
メルボルン発のエコラップ
エコでお洒落なアイテムとして注目を集めているミツロウラップを特集。布に蜜蝋をコーティングしてつくられたミツロウラップは、繰り返し何度も使えることから、環境意識の高い海外で始まり、近ごろ日本でも注目されるようになった。
オーストラリアのApiary-Made ( アピアリーメイド ) は、オーガニックコットン生地に、オーガニックミツロウとオーガニックホホバオイル、天然樹脂を使って⼿作りされたフードラップ。何度も洗って約1年間繰り返し使えて、⽣分解性100%なので土に還すことができるエコなアイテム。
また、ミツロウには天然の防腐抗菌作⽤があり、⾷品の結露も防ぐため食品の鮮度を保つ効果もある。
野菜や果物を巻いたり、使いかけの野菜にかけたり、大きなパンを包んだり、ボウルや器の蓋をしてかけたり、ランチのサンドイッチを包んだり、アウトドアでは食品を包むだけでなく、皿としても使用したりと、さまざまな使い方をご紹介。
ボウルや器のフタに
耐熱皿、陶器、ステンレス、琺瑯、セラミック、ガラス製品など、さまざまな素材の器にかけることができる。
手で温めながらミツロウラップかけると、手の温度で柔らかくなり、器にピタッと密着する。
野菜や果物、パン、チーズなど、
あらゆる食品が長持ち
従来のプラスチックラップやジップロックなどで密閉して保存すると、中で水っぽくベチャっとなってしまうが、ミツロウラップの場合、結露したりガスが発生せず、程よく水分調整をしてくれるので、新聞紙に包んだ時のように野菜がシャンと長持ちするそう。
手の温度で柔らかくなり、程よい粘着性があるので、あらゆる形状にフィットするため、ニオイの気になる使いかけの生姜やにんにくもピタッと包むことができる。
保存の難しいブロックチーズにも最適な湿度を与え、余計な水分によるカビも防いでくれるので、最後まで美味しい状態で食べきることができる。
ランチやアウトドアに
ミツロウラップで包めば、サンドイッチの野菜の水分が出ることもなく、また、程よく硬さもあるため、やわらかなパンやフルーツも潰れることなく持ち運びができる。そしてランチタイムにはフルーツを包んでいたラップをお皿に!適度な粘着性があるので、簡単に形をつくることが可能。クロスやナプキンの上だと転がってしまうイチゴやブルーベリーもランチのお供に。
アウトドアでは、食材の大きさに合わせてラップで包んで持っていき、現地ではブレッドバスケットにしたり、調理中のちょっとした皿として使うと便利。余計なゴミも出さず、荷物も減るので、スマートでお洒落なキャンプが実現。カラフルなミツロウラップをチョイスすればさらに楽しい気分に!
料理が楽しくなる
お洒落な柄やカラーがラインナップ
カラフルキッチンは、S (20 x 21cm)、M (25 x 26cm)、L (32 x 34 cm) 各1枚入りの3サイズアソート。
スリーミディアムは、最も使い勝手の良いMサイズ(25x26cm)の3枚セット。
ハンドメイドビーは、S (20 x 21cm)、M (25 x 26cm)、L (32 x 34 cm) が入るモノトーンの3枚セット。Sはハチの群れをイメージする細かいブラックドット柄、Mはミツバチ柄、Lは蜂の巣をイメージするハニカムパターン。どんなキッチンにも似合うモダンでお洒落なハチ柄セットがイチオシ!
エキストララージシングルは、42cm x 42cmが1枚入り。パン一斤や大皿、キャベツやかぼちゃなどの玉野菜を覆うのに最適な大きなサイズ。
information
ヴェルデナチュール
03-6427-6763
商品価格は、消費税別の本体価格です。
cooperation : UTUWA