corgiのソックス寒い冬は、
足元をお洒落にあたたかく

英国の名門、corgi (コーギ) のソックスを特集。1892年、英国サウス・ウェールズで創業したコーギ・ホージリー社は、ウェールズ地方の炭鉱で働く労働者たちに暖かいロングソックスを穿かせたいという思いからハンドメイドの靴下の製造を開始。その後アメリカでのセールスが成功し、パリの高級メゾンにも認められるようになる。そして1988年にはチャールズ皇太子が10年間に及びニットウェアとソックスを愛用した実績によりロイヤル・ワラント（王室御用達認定証）が認められる。多くのメーカーが機械により大量生産する中、今でも熟練職人による手作りにこだわり、ひとつひとつ丁寧につくり続けている。
冬支度のひとつに、上質なソックスをひとつ取り入れてはいかがでしょうか？

寒い冬に家で履きたい
モヘアのソックス

モヘアウールソックス（ピンク・ライトブルー・ブラック）各￥5,280 ブラックなどベーシックカラーの他、上品なパステルカラーも展開。 — モヘアウールソックス（ピンク・ライトブルー・ブラック）各￥5,280
ブラックなどベーシックカラーの他、上品なパステルカラーも展開。

モヘアウールスポーツストラップソックス（ホワイト×ブラック・ナチュラル×レッド）各￥5,280スポーティーなディティールが効いたデザインも魅力的。赤いラインにはナチュラルカラーベースという色合わせも上品で、イギリスらしい。 — モヘアウールスポーツストラップソックス（ホワイト×ブラック・ナチュラル×レッド）各￥5,280
スポーティーなディティールが効いたデザインも魅力的。赤いラインにはナチュラルカラーベースという色合わせも上品で、イギリスらしい。

イングランド育ちのアンゴラヤギの毛を使用したモヘア。ふんわり、ぷっくりとした優しい質感が魅力。

男性にも女性にも履けるモヘアソックス。corgiのモヘアソックスは、ふんわりと軽くて肌触りが良くとても暖かく、職人によるハンドリンキングでつま先を繋げているので、履いた時に当たりが無い。足裏部は編地が異なる為、やや厚みがあり、クッション性も抜群。履き心地が良く快適に過ごせるので、部屋で履くソックスにおすすめ。また、ウールにコットンとナイロンが混紡されることでしっかりと編み上がり、耐久性もバッチリ。寒い冬の日の最強アイテムになります。もちろん、革靴やブーツに合わせて、足元のお洒落を楽しんでも。

一年中活躍するコットンソックスの最新作

corgiを代表するコットンソックスは、季節を問わず一年中履ける定番。ソフトコットン100％を使用したソックスは、ふんわりと柔らかな肌触りで、革靴やスニーカーでも蒸れることなく、一日中快適に過ごせる。ホワイト、ネイビー、ブラックなど無地の定番カラーの他、毎年さまざまなカラーやデザインがラインナップ。
今回は、英国から届いたばかりの今季の最新作をご紹介。レッドとブルーの大胆なカラーリングや、ブラック＆ホワイトにブルーが効いたラグビーストライプのソックスなど、気の利いたデザインに注目だ。

アーガイルやノルディック、ボーダー
さまざまな素材やデザイン

落ち着いたブルーのブラックのノルディック柄。クールな配色なのでモダンなコーディネイトにも合う。裾からチラッと見えるだけでお洒落。

冬のお洒落に一足欲しいノルディック柄のソックス。大胆な柄から繊細なデザインまでラインナップ。

アイボリーのリブソックスに、何とも言えない美しいブルーが効いたチャーミングなソックス。

コントラストのきいたストライプソックスは、大胆な配色が印象的。お洒落上級者にオススメのひとつ。

ベーシックな無地のシリーズの他に、ストライプやアーガイルなどさまざまなデザイン、ハイゲージ、ローゲージ、モヘア、カシミヤ、コットンなど、バリエーション豊富に展開。
トラディショナルなスタイルにはアーガイルやブリティッシュグリーンを、ジーンズの足元には大胆なストライプが似合いそう。バルキーニットやゆったりとした部屋着にはルディック柄のソックスを合わせたい気分。チェックのガウンやブランケットに、ストライプやアーガイルのソックスを合わせて部屋着のコーディネートにも遊び心をプラスしたり、冬のお洒落に上質なソックスを取り入れてみては！