SUEKIの器伝統とモダンが融合した
くすみ色の美しいうつわ
大谷焼の伝統技術に、モダンな解釈を加えて生まれた「SUEKI CERAMICS(スエキセラミックス)」。独特の色味のうつわの歴史を持つ大谷焼の窯元、矢野陶苑の5代目、矢野耕市郎氏によって2012年にスタートしたブランドで、大谷の赤土など地元産にこだわった素材と、独特の美しいくすみ色が特徴。
《DARK GREEN》
こっくりとした濃厚な発色が美しいダークグリーンの器。静寂や気品を感じさせる深い色合いが、和洋中どんな料理も美しく引き立てる。深さのあるsoup plateは、パスタやシチューに。cereal bowlやsoup bowlは、ミルクやヨーグルト、ホワイトソースなど、やさしい色の料理が似合いそう。
《ASH BLUE》
SUEKI CERAMICSのストイックな挑戦から生まれたなアッシュブルーは、決して濁ることのない絶妙なくすみ色。プレートは使い勝手の良い3サイズ。ディナープレートはバゲットサンドやチーズをお洒落に演出してくれそう。また、ブルーベリーやラズベリーを添えれば色彩豊かで楽しいプレートに。朝の自然光では洗練されたクールなブルーに、夜の灯りのもとではノスタルジックな温かい表情を魅せる。
《DOVEGRAY》
黒、紫、グレーなど、幾つもの色が重なり合って生まれた深みのあるダブグレー。noodle bowlは、麺類だけでなく煮物や炒め物に、rice bowlは飯碗として、また、スープやサラダにもオススメ。程よい丸みや厚さがあるので、手に持ったときに温かみがあり、口に運んだときにも、やわらかな口当たりが感じられる。ナチュラルな食卓にはもちろんのこと、インダストリアルで男前なテーブルにも似合いそう。
《IVORY・BROWN》
スイートなアイボリーとビターなブラウンのプレートは、チョコレートを思わせる甘く濃厚な色合いが魅力。角皿は、焼き魚からピンチョスやタパス、デザートなど、さまざまな料理を引き立て、取り皿としても活躍する。小さなスナックボウルを合わせればカジュアルなワンプレートにも。美しいくすみ色と端正なフォルムがモダンなテーブルを演出してくれる。
《8colors》
SUEKI CERAMICSの「OOTANI」シリーズは、日常に溶け込みやすい“くすみ色”をテーマに全8色展開。ベーシックなアイボリー、ブラウン、ダブグレー、スティールグレー、テーブルを華やかに彩るダークグリーン、アッシュブルー、オーキッド。クレイは釉薬を施さず土の風合いを生かした素朴な色合い。シリーズの中で一番小さなsnack bowlは、ドライフルーツやナッツ、アイスクリーム、スープ、マリネ、ディップ、和え物などにぴったり。スタッキングできるので収納にも便利。
二万回の釉薬テストから選ばれた“くすみ色”
独特なくすみ色と奇抜さのない端正なフォルムが魅力のSUEKI CERAMICS(スエキセラミックス)。大谷土を磁器土に混ぜ込み成形型で焼き上げ、ほどよい厚みがあり強度や耐久性にも優れる。味わい深く“くすみ色”は、2万種類以上のテストを重ねて開発した釉薬によるもの。
株式会社 SUEKI
info@sue-ki.com
徳島県鳴門市大麻町大谷字久原71-1
商品価格は、消費税別の本体価格です。