香り豊かなインテリア手軽に創って長く楽しむ
ドライフラワーアレンジ
香りと清涼感を楽しみながら
まだまだ暑さの続くこの時期。爽やかさを楽しみながらも、秋の訪れを意識してグリーンをあしらってみてはいかが? 「atelier cabane」の高橋有希さんに、今にふさわしいドライフラワーの楽しみ方を提案してもらった。
「ドライフラワーは植物を乾かしてから束にするもの、半生や生からつくるものとありますが、この時期なら活き活きとしたグリーンを楽しみながら、ドライになっていく過程も楽しめる生の植物を使うのがおすすめです」。
特にハーブ系の植物を加えた“ハーブのリース”は、清涼な香りと新鮮なグリーンに癒されながら、次第に変わっていく表情を楽しむことができる。
「もうひとつは手軽につくれる“ドライフルーツのガーランド”。好きな材料を組み合わせて季節感を表現できます」。
今回は爽やかなフルーツをメインに。夏から秋へとスイッチする季節にふさわしい、ふたつのドライフラワーのつくり方をご紹介する。
「ドライフラワーは植物を乾かしてから束にするもの、半生や生からつくるものとありますが、この時期なら活き活きとしたグリーンを楽しみながら、ドライになっていく過程も楽しめる生の植物を使うのがおすすめです」。
特にハーブ系の植物を加えた“ハーブのリース”は、清涼な香りと新鮮なグリーンに癒されながら、次第に変わっていく表情を楽しむことができる。
「もうひとつは手軽につくれる“ドライフルーツのガーランド”。好きな材料を組み合わせて季節感を表現できます」。
今回は爽やかなフルーツをメインに。夏から秋へとスイッチする季節にふさわしい、ふたつのドライフラワーのつくり方をご紹介する。
生からつくる“ハーブのリース”
「ワイヤーなど特別な道具を使わず、生の植物を絡めていくだけでできあがるのが、ハーブのリースのよいところですね」。
ツル性の植物をベースにして輪をつくり、後はハーブなど好きな植物を組み合わせていく。
「ベランダで育てた植物などをアレンジしてもよいと思います。ルーズな感じがかわいいので、植物が自然に絡まるように、ナチュラルに仕上げていくといいですね」。
ドライにすると小さくなるため、ある程度大きめにつくっておくのがポイントだそう。完成したらお手入れもお世話も必要なく、そのまま飾っておくだけで素敵なインテリアになる。
「そのままドライとしてずっと変化を楽しんでもいいし、ドライハーブとしてお料理に使ってもいいです」。
斑入りの植物やシルバー系など、色んな組み合わせでトライしたい。
ツル性の植物をベースにして輪をつくり、後はハーブなど好きな植物を組み合わせていく。
「ベランダで育てた植物などをアレンジしてもよいと思います。ルーズな感じがかわいいので、植物が自然に絡まるように、ナチュラルに仕上げていくといいですね」。
ドライにすると小さくなるため、ある程度大きめにつくっておくのがポイントだそう。完成したらお手入れもお世話も必要なく、そのまま飾っておくだけで素敵なインテリアになる。
「そのままドライとしてずっと変化を楽しんでもいいし、ドライハーブとしてお料理に使ってもいいです」。
斑入りの植物やシルバー系など、色んな組み合わせでトライしたい。
爽やかな“ドライフルーツのガーランド”
ドライの植物やフルーツなどを、ワイヤーやラフィアなどにつなげてガーランドに。
「スライスされたドライフルーツや、ドライフラワー、植物の実の殻、松かさなど、好きなものをつなげていくだけです。針とワイヤー、素材さえ用意すれば手軽につくれます」。
素材は東急ハンズなどで購入可能。針で素材に穴を開けるか、またはワイヤーを絡ませるかをして、つなげていくだけ。
「できあがったら縦に吊り下げてもいいし、横にして窓辺などに飾るのもいいです。縦にする場合は、ワイヤーのいちばん下に素材をひとつ付けてポイントにしましょう」。
手軽にできるガーランドで、季節のイメージをインテリアの一部に。
「スライスされたドライフルーツや、ドライフラワー、植物の実の殻、松かさなど、好きなものをつなげていくだけです。針とワイヤー、素材さえ用意すれば手軽につくれます」。
素材は東急ハンズなどで購入可能。針で素材に穴を開けるか、またはワイヤーを絡ませるかをして、つなげていくだけ。
「できあがったら縦に吊り下げてもいいし、横にして窓辺などに飾るのもいいです。縦にする場合は、ワイヤーのいちばん下に素材をひとつ付けてポイントにしましょう」。
手軽にできるガーランドで、季節のイメージをインテリアの一部に。