
北欧の美しい椅子1940〜50年代に誕生した
名作がHAYにより復刻
1940年代に誕生し、デンマークの国民から愛された名作チェアと、1950年代にオランダで発表されたリザルトチェアが、現在の北欧デザインを牽引するHAYによって復刻した。実用的で、見た目にも美しく、かつ手頃な価格で買える名作に注目。
暮らしに馴染む
デンマークの名作チェアが復刻

アームのないJ41 CHAIRは、キッチンやダイニングにおすすめ。

アーム付きのJ42 CHAIR。ホワイトのチェアも新鮮。

J42は、座面が広いので、ゆったりくつろげる。読書やティータイムを楽しみたいと思わせてくれる雰囲気も。オーク材の美しい木目も魅力。

ベッドサイドや部屋のコーナーに置いて、本や花瓶を置いてサイドテーブルとして使っても。ブラックのウッドチェアはクラシカルな雰囲気に。

J41 W465 D480 H825 SH445mm ナチュラル (オーク材) ¥39,000 ブラック・ホワイト (ビーチ材) 各¥37,000
J42 W575 D535 H870 SH445mm ナチュラル (オーク材) ¥49,000 ブラック・ホワイト (ビーチ材) 各¥47,000
1940年代にデザインされたデンマークの名作チェアがHAYによって復刻。
FDB mobler(デンマーク生活協同組合連合会)の初代プロダクトデザインマネージャーだったBørge Mogensen (ボーエ・モーエンセン) による「J41」と「J42」は、デンマーク多くの国民に愛された普遍的なデザイン。スピンドルを施した背もたれは、わずかに傾斜しているため、座り心地がよく、見た目にも美しい。また、丈夫で手頃な価格というところも、この椅子の魅力のひとつ。
オーク材のナチュラルと、ブラック・ホワイト塗装の3色展開。ナチュラルカラーのチェアは、置く場所によって素朴にもモダンにも。あえてブラックのテーブルなど、クールな家具と組み合わせてもカッコいい。
FDB mobler(デンマーク生活協同組合連合会)の初代プロダクトデザインマネージャーだったBørge Mogensen (ボーエ・モーエンセン) による「J41」と「J42」は、デンマーク多くの国民に愛された普遍的なデザイン。スピンドルを施した背もたれは、わずかに傾斜しているため、座り心地がよく、見た目にも美しい。また、丈夫で手頃な価格というところも、この椅子の魅力のひとつ。
オーク材のナチュラルと、ブラック・ホワイト塗装の3色展開。ナチュラルカラーのチェアは、置く場所によって素朴にもモダンにも。あえてブラックのテーブルなど、クールな家具と組み合わせてもカッコいい。

J110 W530 D600 H1060 SH445mm ビーチ材 ナチュラル (ソープ仕上げ) ¥37,000 ブラック・ホワイト・ダスティグレー・ストーングレー・ラズベリーレッド(ラッカー塗装) 各¥39,000
デンマークの建築家Poul M. Volther ( ポール・M・ヴォルター ) による「J110」は、背もたれの長いロッドが特徴のクラシカルなハイバックチェア。ラウンジチェアの快適さとダイニングチェアの機能を備えた存在感のある佇まいが印象的。
クラシカルなブラックのほか、ソープ仕上げのナチュラル、ニュアンスのあるダスティグレーやストーングレー、コンテンポラリーな印象のラズベリーレッドなど、カラーも豊富。
クラシカルなブラックのほか、ソープ仕上げのナチュラル、ニュアンスのあるダスティグレーやストーングレー、コンテンポラリーな印象のラズベリーレッドなど、カラーも豊富。

J77 W430 D430 H790 SH445mm ビーチ材 ナチュラル (ソープ仕上げ) ¥25,000 ブラック・ホワイト・ダスティグレー・ストーングレー (ラッカー塗装) 各¥27,000

J104 W570 D470 H730 SH445mm ビーチ材 ナチュラル (ソープ仕上げ) ¥28,000 ブラック・ホワイト・ダスティグレー・ストーングレー (ラッカー塗装) 各¥30,000
デンマークのデザイナーFolke Palsson ( フォルケ・パルソン ) による「J77」は、無駄を省いたシンプルなデザインで、コンパクトなサイズ感が特徴。デンマークの家具デザイナーJorgen Baekmark ( ヨルゲン・ベクマーク )によるダイニングチェア「J104」は、アームレストとして続く深いカーブの背もたれが特徴。背もたれが低いので、狭い空間に置いても圧迫感がなく、広々とした空間を演出してくる。

Jシリーズ 左からJ104・J110・J41・J77・J42
1950年代に発表された名作
RESULT CHAIR

クラシカルな空間にもフィットするオールブラックのリザルトチェア。

誕生から50年以上経った今でも人々の心を魅了するタイムレスでモダンなデザイン。
コンパス・レッグと呼ばれる逆V字の脚は、オランダのミッドセンチュリースタイルのひとつとして確立した。

後ろ姿も美しく、カジュアルなダイニングの雰囲気にも合う。

ピラミッドテーブル 01 W1400 D750 H740mm ¥120,000

リザルトチェア W455 D485 H810 SH460mm 各¥39,000
左からスモーク×ブラック・フォレストグリーン×ブラック・ダークブリック×ブラック・クリアラッカー×ブラック・ブラック×ブラック・クリアラッカー×ブラック・ダークブルー×ブラック

Friso Kramer(フリソ・クラマー)とリザルトチェアのスケッチ。
for Ahrend relaunched together with HAY

1950年代当時のリザルトチェア。
Ahrend archive

当時の設計図。今回の復刻もオリジナルに忠実に再現された。
Ahrend archive

デザイナーFriso Kramer (フリソ・クラマー) とHAYの創業者Rolf Hay (ロルフ・ヘイ)
Photographer – Stijn Poelstra
リザルトチェアは、1950年代にオランダを代表するプロダクトデザイナー、フリソ・クラマーとヴィム・リートフェルトによって発表された名作。その後、生産が途絶えていたが、2017年に当時の生産を手掛けたオランダの家具メーカーアーレンド社とHAYによって復刻した。
最小限のパーツで構成されたスリムなデザインは、軽いだけでなく高い強度を備え、逆V字の構造を採用したスチールの脚は、先端にかけて細くなり、椅子としての造形美をより際立たせている。プライウッドの背と座面は、体に沿うようにゆるい曲線に仕上げられ、背もたれは寄りかかると身体に合わせて動くように取り付けられているため、座り心地も良い。
現在、リザルトチェアはスタンダードなカラーだけでなく、フォレストグリーンやダークブルーなど、北欧らしい落ち着いたカラーも展開している。また、同シリーズのピラミッドテーブルを合わせればダイニングセットとしても楽しめる。
最小限のパーツで構成されたスリムなデザインは、軽いだけでなく高い強度を備え、逆V字の構造を採用したスチールの脚は、先端にかけて細くなり、椅子としての造形美をより際立たせている。プライウッドの背と座面は、体に沿うようにゆるい曲線に仕上げられ、背もたれは寄りかかると身体に合わせて動くように取り付けられているため、座り心地も良い。
現在、リザルトチェアはスタンダードなカラーだけでなく、フォレストグリーンやダークブルーなど、北欧らしい落ち着いたカラーも展開している。また、同シリーズのピラミッドテーブルを合わせればダイニングセットとしても楽しめる。
HAY TOKYO
東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F
03-6427-9173
商品価格は、消費税別の本体価格です。( 2019年3月現在 )