食器やインテリアとしても使える トマス・アロンソによる ジオメトリックな有田焼

食器にもインテリアグッズにもなる トマス・アロンソによる
ジオメトリックな有田焼

ロンドンを拠点に活動するトマス・アロンソと有田焼ブランド「2016/」の協働で生まれたジオメトリックな磁器をリコメンド。
シンプルな幾何学の形、色、サイズからなるコンテナのシリーズは、組み合わせ次第で幾多もの表情をつくる。ダイニングでは食器として、書斎ではデクスオーガナイザーとして、リビングではオブジェとして、アイデア次第でさまざまな使い方を楽しむことができる。

気分があがる朝の食卓

カップ L ( ライトグリーン・ブラック ) φ75 H63mm 各¥1,870 カップ L ( ホワイト ) φ75 H63mm ¥1,650 カップ S ( ブラック ) φ53 H53mm ¥1,650 プレート 260( グレー) φ260 H14mm ¥6,600

カップ L ( ライトグリーン・ブラック ) φ75 H63mm 各¥1,870 カップ L ( ホワイト ) φ75 H63mm ¥1,650 カップ S ( ブラック ) φ53 H53mm ¥1,650 プレート 260( グレー) φ260 H14mm ¥6,600

忙しい朝も気分があがる食卓で過ごしたいもの。そこでオススメなのがプレートとカップの組み合わせ。メインのプレートにはパンや卵料理、そしてフルーツを入れたカップを乗せてもOK、シンプルなカップはコーヒー、スープ、サラダ、ヨーグルトに丁度いいサイズなので、マグや小鉢として使える。Sサイズカップには、調味料やジャム、シュガーを入れても並べても可愛い。時には、花を一輪挿して食卓に彩りを加えても。
その日の気分でパステルの器を組み合わせたり、モノトーンでまとめたり、料理に合わせてコーディネートを考えるもの楽しい。

お洒落なティータイム

カップ S ( ブラック ) φ53 H53mm 各¥1,650 カップ L ( ブラック ) φ75 H63mm ¥1,870 ハーフプレート 100 ( グレー・ブラック ) φ100 H16mm 各¥1,320 プレート 180( ホワイト )φ180 H20mm ¥2,860 プレート 260( グレー ) φ260 H14mm ¥6,600

カップ S ( ブラック ) φ53 H53mm 各¥1,650 カップ L ( ブラック ) φ75 H63mm ¥1,870 ハーフプレート 100 ( グレー・ブラック ) φ100 H16mm 各¥1,320 プレート 180( ホワイト )φ180 H20mm ¥2,860 プレート 260( グレー ) φ260 H14mm ¥6,600

小さなプレートにティーカップとクッキーを乗せて優雅なティータイムを。Sサイズカップにはチョコレートやカトラリーを入れるアイデアも。半円のハーフプレートは、二枚組み合わせれば仕切りの付いた丸いプレートデザインに。配色を楽しんでも、同色でシックにまとめるも良し、そしてお重のように積み重ねることもできる。とても小さなプレートなのでナッツやドライフルーツにぴったり。和の食卓では、醤油や薬味入れにもオススメ。

花を飾る

カップ L ( ライトグリーン・ブラック ) φ75 H63mm 各¥1,870 カップ L ( ホワイト ) φ75 H63mm ¥1,650 カップ S ( ブラック ) φ53 H53mm ¥1,650

カップ L ( ライトグリーン・ブラック ) φ75 H63mm 各¥1,870 カップ L ( ホワイト ) φ75 H63mm ¥1,650 カップ S ( ブラック ) φ53 H53mm ¥1,650

カップを一輪挿しとしてリコメンド。リビングで複数個並べても良し、玄関や洗面、寝室にひとつ飾っても良し、シンプルなカップは花を活ければ、さらにオブジェとして引き立つ。
複数個並べるときは、花の種類を統一するのがコツ。マットなブラックの器は鮮やかな色彩の花を引き立たせ、ミントのようなライトグリーンには白やパステルカラーの花が似合う、そしてマットなホワイトの器には白いは花が断然オススメ、白い花と白い磁器のグラデーションがとても美しい。

身支度が楽しみに

プレート 180( ホワイト )φ180 H20mm ¥2,860 カップ L ( ホワイト ) φ75 H63mm ¥1,650 ペンホルダー( ホワイト )W200 D50 H25mm ¥2,200

プレート 180( ホワイト )φ180 H20mm ¥2,860 カップ L ( ホワイト ) φ75 H63mm ¥1,650 ペンホルダー( ホワイト )W200 D50 H25mm ¥2,200

慌ただしいお出かけ前の時間も、身に付けるものが美しく整っていると身支度が楽しみになるもの。ハンカチやアクセサリー、時計、鍵、香水、リップクリームなどを自分に合うスタイルでプレートやカップ、ペンホルダーを自由に組み合わせて。
同様の方法でメイクコーナーをつくってもよい。プレートにはメイクパレット、カップにはマスカラ、リップスティックやコットン、綿棒などが美しく収まる。

デスクを整える

クォーターディーププレート 100( ホワイト )W100 D100 H28mm ¥1,650 クォータープレート 100( ホワイト )W100 D100 H11.5mm ¥1,320 ハーフプレート 200( ホワイト ) φ200 H24mm ¥2,420 ペンホルダー( ホワイト )W200 D50 H25mm ¥2,200 トレー( ホワイト )W200 D200 H10mm ¥3,300 リング ( ホワイト )φ132 H20mm ¥2,090

クォーターディーププレート 100( ホワイト )W100 D100 H28mm ¥1,650 クォータープレート 100( ホワイト )W100 D100 H11.5mm ¥1,320 ハーフプレート 200( ホワイト ) φ200 H24mm ¥2,420 ペンホルダー( ホワイト )W200 D50 H25mm ¥2,200 トレー( ホワイト )W200 D200 H10mm ¥3,300 リング ( ホワイト )φ132 H20mm ¥2,090

クォータープレート同士、クォータープレートとハーフプレートは積み重ねることも可能。

クォータープレート同士、クォータープレートとハーフプレートは積み重ねることも可能。

クォーターディーププレートとクォータープレートとハーフプレートはそれぞれ高さが異なる。

クォーターディーププレートとクォータープレートとハーフプレートはそれぞれ高さが異なる。

デスクオーガナイザーとして書斎を美しく整える。クリップやUSBなど小さなものは扇形のクォータープレートに。そして半円のハーフプレートと組み合わせれば丸いプレートデザインにもなり、さらにそれぞれがスタッキングできるという嬉しい機能も。細々としたアイテムを纏めることができるので、いつでもデスクを綺麗な状態に保てる。波形のトレーはメガネを置いたり、ペンを転がらずに置くこともでき、ペンホルダーと同じサイズなので、ひとつのデザインかのように配置することも可能。リングはオブジェとして飾ったり、時にはペーパーウエイトとして利用するというアイデアも。

少ないアイテムで
無限の組み合わせが可能

マットなブラック、艶ありのホワイト、マットなホワイト、艶ありのグレーの組み合わせもオススメ。

マットなブラック、艶ありのホワイト、マットなホワイト、艶ありのグレーの組み合わせもオススメ。

ベーシックなアイテムとして、2サイズのプレート、2サイズのカップ、ハーフプレート。これさえあれば、組み合わせ次第で朝食から和食、ティータイム、デスクオーガナイザーまでさまざまな使い方ができる。
重ねたり、大きさ順に並べたり、リズミカルに並べたり、敢えてずらしたり、組み合わせや配置次第でさまざまな表情が楽しめる。

トマス・アロンソによる
ミニマムなデザイン

デザイナーのトマス・アロンソ氏 Photo by Kenta Hasegawa

デザイナーのトマス・アロンソ氏
Photo by Kenta Hasegawa

有田町に訪れ、地元の窯元と協働でつくり上げた。 Photo by Kenta Hasegawa

有田町に訪れ、地元の窯元と協働でつくり上げた。
Photo by Kenta Hasegawa

トマス・アロンソ氏のスケッチメモ。 Photo by Kenta Hasegawa

トマス・アロンソ氏のスケッチメモ。
Photo by Kenta Hasegawa

ハーフプレートと同じスケールでフラワーベースも制作された。 Photo by Kenta Hasegawa

ハーフプレートと同じスケールでフラワーベースも制作された。
Photo by Kenta Hasegawa

高さの異なるフラワーベースを組み合わせると新たな形が生まれる。 Photo by Kenta Hasegawa

高さの異なるフラワーベースを組み合わせると新たな形が生まれる。
Photo by Kenta Hasegawa

2016年、有田焼創業400年周年を記念して佐賀県とオランダのコラボレーションによるプロジェクト「2016/」がスタート。
トマス・アロンソ氏は、頭の中がゼロの段階からまずは有田を訪れ、窯元を視察したり、有田の風景等を見てアイデアを生み出したそう。窯元たちの製造風景や生産の体制なども踏まえ、そこに自身のデザインをマッチさせて、世界中でながく愛される続ける有田焼のコレクションを目指した。
そして、このコンテナシリーズが、どんなシーンにも合うのは磁器独特の上質な素材感と、無駄を削ぎ落としたミニマルなディテールだからこそ。

information

2016株式会社
佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2351-169
0955-42-2016

cooperation : AWABEES

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