北欧デザイン×機能的マット家では靴を脱ぐノルウェーで
誕生したマットを活かす
裏が全面ゴムの頑丈マット
日本らしい生活様式としてよく語られることのひとつとして、“玄関先で靴を脱ぐ”がある。
実はこの家に入る時に靴を脱ぐ習慣は日本だけのものではなく、遠く離れたノルウェーでも同じように家に上がる時は靴を脱ぐ。ただ、日本の玄関のように、靴を脱ぐ場所ははっきりと決まっていない家庭が多いそうだ。
実はこの家に入る時に靴を脱ぐ習慣は日本だけのものではなく、遠く離れたノルウェーでも同じように家に上がる時は靴を脱ぐ。ただ、日本の玄関のように、靴を脱ぐ場所ははっきりと決まっていない家庭が多いそうだ。
そんな靴を脱ぐノルウェーの文化の中で誕生したのが『HEYMAT(ヘイマット)』。ショップのエントランスなどで使うマットを製造しているノルウェー北部の業務用マットの会社が、ノルウェー人デザイナーを迎え、美しい北欧デザインの家庭用マットを3年前にリリースし、このほど日本の「NORWEGIAN ICONS」で取り扱いが始まっている。
水分を通さずズレにくい『HEYMAT』
『HEYMAT』のメーカーは、長年、業務用のマットを作ってきた会社だけに品質の高さはお墨付き。
裏面のニトリルゴムは水分を通さず、グリップが効くので滑りにくい。従来のマットの悩みのひとつだった“ズレる”が、起きにくいのがうれしい。
マットの下に水分を通さないので、水濡れが気になるところで使うのにも適している。
表面はPET100%。頑丈で速乾性が高い。
そして、丸ごと洗えるのでいつでも清潔に使うことができる。軽い汚れはブラシで取り除き、コロコロをかければOK。汚れが気になったら、水洗いしたり、洗濯機に入れることもできる。乾きやすい素材なので、汚れが気になったら頻繁に洗えるのもうれしい。
アイディア次第でマットの活躍の場が広がる
水分を裏に通さない、汚れたら洗える、ズレにくい、しかも美しい北欧デザインという『HEYMAT』の長所は、マットの可能性を広げてくれる。
雪がたくさんついた長靴を室内で乾かす北国の習慣には、水分を通さないマットはうれしい限り。室内の床暖房にも安心して使える。
水をこぼしてしまうことの多いペットの水飲み場や、ゲージとの出入りの場所など、ペット用のマットとしても重宝する。
横長サイズのものは、キッチンマットに最適。
重いものを上げ下げするユーティリティルームのマットとして使えば、モノと床の両方の傷を防いでくれる。
鉢や長靴の汚れ、水やりの際の水気から床を守ってくれるので、ガーデニングコーナーでも活躍してくれるはず。