ToKoSie ー トコシエ

男のこだわりリノベ⼤好きなビアパブのような部屋に

目指したのは海外のビアパブ

4年前のベルギー旅行をきっかけに本格的にクラフトビールにハマったという内藤さん。ビアソムリエの資格をもち、美味しいビールを求めて世界各地を訪れるほどのビール通だ。
「海外のビアパブのような空間を家の中につくりたかったのですが、インテリアを変えるくらいでは満足できず。理想の空間をやりきるにはフルリノベーションしかないと思い決意しました」と内藤さん。
お店の雰囲気を出すために、ダイニングにはモルタルの床と備え付けのハイテーブルを設置。その一方で、キッチンに繋がる寝室には無垢材を使い生活空間に温かみを。こうして飲食店のようなダイニングスペースと、温かみのある生活空間の共存するワンルームが実現した。
飲食店のようなダイニングスペース。
飲食店のようなダイニングスペース。
台所の床はヒッコリーの無垢材で温かみを。
台所の床はヒッコリーの無垢材で温かみを。
コンクリート壁とモルタルの床で統一した。
コンクリート壁とモルタルの床で統一した。
モールデッドパルプボックスでおしゃれに収納。
モールデッドパルプボックスでおしゃれに収納。
窓は手を加えずレトロな風合いをそのまま活用。
窓は手を加えずレトロな風合いをそのまま活用。

ゲストも自分も、全員が楽しめるように

この部屋に住むようになってから、積極的に人を家に招くようになったと話す内藤さん。休日は仲の良いメンバーでホームパーティーを企画して、みんなでお酒を持ち寄ったり、料理をするのが楽しいという。
「この部屋は6人から8人規模のアットホームな集まりにちょうど良い大きさで、床はモルタルだから汚れる心配もない。僕もゲストも心置きなく楽しめる空間づくりを心がけました」
キッチンは無骨なバーの厨房をイメージ。IHではなくあえてガスコンロにこだわり、シンク上のスペースには本格的な調理器具や食器が並ぶ。ハリオの炊飯鍋でお米を炊いたり、デロンギのオーブンで肉料理をつくったり、調理そのものが楽しくなるアイテムがいっぱいだ。
「料理をしている人も飲んでいる人も、みんなが一緒に会話や音楽を楽しめるためにはどうすればいいのかなと考えていて。その結果、キッチン、ダイニング、リビングを全て一つの空間にしたんです」
お気に入りのビール瓶のコレクション。
お気に入りのビール瓶のコレクション。
朝はコーヒー豆を挽くところからスタート。
朝はコーヒー豆を挽くところからスタート。
ホーローの米びつと、「HARIO」の炊飯鍋。
ホーローの米びつと、「HARIO」の炊飯鍋。
ダイニングテーブルとキッチン床を一体化。
ダイニングテーブルとキッチン床を一体化。
調味料や調理器具は手が届きやすいように。
調味料や調理器具は手が届きやすいように。
夜はエジソン電球を灯しバーの雰囲気に。
夜はエジソン電球を灯しバーの雰囲気に。
「ACME Furniture」で購入した玄関照明。
「ACME Furniture」で購入した玄関照明。

DIYで理想の空間にアップデート

キッチンだけでなく、リビングにも内藤さんのこだわりが活きている。例えばリビングのレンガ壁は、ビール好きの仲間で集まってDIYしたもの。2種類のブリックタイルを組み合わせた力作だ。
「せっかくリノベーションをするなら、業者さんに任せっきりではなくどこか自分でも手を入れたいと思っていました。みんなでビールを飲みながらワイワイとDIYした時間は、今でもいい思い出です」
またその横の白く塗装した壁には、プロジェクターを使って映像を投影。ゆっくりと過ごす日の夜は、大好きなクラフトビールを飲みながら映画を楽しんでいるという。
「かなり鮮明に映るので、映画館にいるような臨場感があってお気に入りです。テレビを置くスペースも節約できるし、ワールドカップの時期にはみんなでサッカー観戦にももってこいですよ。フルリノベーションをして、今ではずっと夢見ていた自分の趣味の空間を存分に楽しんでいます!」
プロジェクターで壁に投影した映画を楽しむ内藤さん。
プロジェクターで壁に投影した映画を楽しむ内藤さん。
革のソファは「ACME Furniture」で購入。
革のソファは「ACME Furniture」で購入。
ギターの演奏は高校生の頃から続けている。
ギターの演奏は高校生の頃から続けている。
バスルームは倉庫カフェに積まれた木箱から発想を得た。
バスルームは倉庫カフェに積まれた木箱から発想を得た。
木材の風合いを活かした温かみのあるシンプルな洗面所。
木材の風合いを活かした温かみのあるシンプルな洗面所。
リノベーションは「スマサガ不動産」http://suma-saga.com/に依頼。
リノベーションは「スマサガ不動産」に依頼。