インテリアとしての古本洋書積んだり、開いたり。
古本でヴィンテージ感を出す
コーディネートの幅は無限大
置いてあるだけで空間をかっこよく彩ってくれる洋書の古本。「DULTON」自由が丘店では、2015年のオープン当初から、洋書をインテリアに活用する「HUE BOOKS」を提案している。
「古い本にも色や形に様々な違いがあります。自分の部屋の雰囲気に合わせて色味を選んだり、他の雑貨などと合わせてコーディネートしてみたり、色々な演出が楽しめますよ」。
と言うのは書籍担当スタッフの齋藤小織さん。海外から独自のルートで仕入れてくる古本を使って色々なコーディネートを考案、実例を示している。1冊500円〜とお手頃な値段で販売されている「DULTON」の古本を入手して、インテリアに味わいを添えてみたい。
「古い本にも色や形に様々な違いがあります。自分の部屋の雰囲気に合わせて色味を選んだり、他の雑貨などと合わせてコーディネートしてみたり、色々な演出が楽しめますよ」。
と言うのは書籍担当スタッフの齋藤小織さん。海外から独自のルートで仕入れてくる古本を使って色々なコーディネートを考案、実例を示している。1冊500円〜とお手頃な値段で販売されている「DULTON」の古本を入手して、インテリアに味わいを添えてみたい。
デッドスペースにさり気なく
古本のいいところは、あるだけでヴィンテージ感が出るところ。何か少し彩りが足りず寂しい、と思っているところやデッドスペースなどに、さり気なく重ねて置いておくだけで雰囲気を出してくれる。
「積み上げてインテリアに取り入れるときは、カラーも大きさもバラバラの本を、あえて揃えないようにした方が味がでます」(齋藤さん)。
本棚などにきっちり揃えるのではなく、古い空き箱などを利用して無造作に重ねてみては。
「重ねてみたりページを開いてみたり、縦横などもこだわらず、自由にアレンジして下さい」。
日常感の出やすいダイニングテーブルの上には、数冊重ねておくだけでぐっと雰囲気を演出してくれる。何度でもやり直しができるので、試行錯誤してみたい。
「積み上げてインテリアに取り入れるときは、カラーも大きさもバラバラの本を、あえて揃えないようにした方が味がでます」(齋藤さん)。
本棚などにきっちり揃えるのではなく、古い空き箱などを利用して無造作に重ねてみては。
「重ねてみたりページを開いてみたり、縦横などもこだわらず、自由にアレンジして下さい」。
日常感の出やすいダイニングテーブルの上には、数冊重ねておくだけでぐっと雰囲気を演出してくれる。何度でもやり直しができるので、試行錯誤してみたい。
古いものと合わせて飾る
重ねてディスプレイすることに慣れてきたら、部屋の一角にちょっとしたスペースを設け、他の小物などと組み合わせてみよう。
「男性的なインテリアなら、それに合うコーディネートが必要です。ボロボロの古本にちょっと力のあるヴィンテージの雑貨が、独特の世界観を表現します」。
女性っぽいインテリアならフレンチシックに、ブロカントな雰囲気を出すのもいい。ドライフラワーとの相性がいいので、少し添えてみるのがおすすめ。
「まずは自分の部屋の色味と同じものを使うと、無理なく統一感がとれると思います。慣れてきたら、そこに違う色を足していくようにすると、失敗がないですね」。
「男性的なインテリアなら、それに合うコーディネートが必要です。ボロボロの古本にちょっと力のあるヴィンテージの雑貨が、独特の世界観を表現します」。
女性っぽいインテリアならフレンチシックに、ブロカントな雰囲気を出すのもいい。ドライフラワーとの相性がいいので、少し添えてみるのがおすすめ。
「まずは自分の部屋の色味と同じものを使うと、無理なく統一感がとれると思います。慣れてきたら、そこに違う色を足していくようにすると、失敗がないですね」。
ページをコラージュする
「DULTON」自由が丘店では、古本の中のページを使い、様々にコラージュしたものも販売している。
「ページを切り抜いて額にアレンジしたり、リースやボールを作ってみたり。スタッフがひとつずつハンドメイドで作っています。新しいものでは出せない味があって人気です」。
自分でコラージュするヒントにもなりそうだ。
「DULTONではカラー毎にセットで古本を販売していますが、まずは自分の部屋のカラーにあったセットを入手し、色の濃淡で見せるところから、色々広げていくのがいいと思います」。
「ページを切り抜いて額にアレンジしたり、リースやボールを作ってみたり。スタッフがひとつずつハンドメイドで作っています。新しいものでは出せない味があって人気です」。
自分でコラージュするヒントにもなりそうだ。
「DULTONではカラー毎にセットで古本を販売していますが、まずは自分の部屋のカラーにあったセットを入手し、色の濃淡で見せるところから、色々広げていくのがいいと思います」。
DULTON JIYUGAOKA
東京都目黒区緑が丘2-25-14
03-6421-4875