アクタススタッフが愛用リモートワークで活躍する
リアルに役立つプロダクツ
使ってわかった便利アイテムとは
リモートワークの導入で、家にいる時間がグンと長くなった人も多いはず。寛ぐための家から仕事もはかどる家へ。インテリアをどうシフトさせるか考えてみる必要もありそう。
そこで、リモートワーク実践中のアクタススタッフが家で愛用しているインテリアを、マーケティング部の関洋之さんに教えてもらった。
「書斎を持っているスタッフはほとんどいないんです。ダイニングやベッドルームなどを仕事スペースにしていて、別の用途で使っていたアイテムを仕事用に活用しています。その中で意外と使い勝手が良かった、というものがたくさん出てきました」。
名作プロダクツなどコレクションしていたものの中で、実際に使ってみたらリモートワークに向いていたものとは? スタッフの声をご紹介する。
そこで、リモートワーク実践中のアクタススタッフが家で愛用しているインテリアを、マーケティング部の関洋之さんに教えてもらった。
「書斎を持っているスタッフはほとんどいないんです。ダイニングやベッドルームなどを仕事スペースにしていて、別の用途で使っていたアイテムを仕事用に活用しています。その中で意外と使い勝手が良かった、というものがたくさん出てきました」。
名作プロダクツなどコレクションしていたものの中で、実際に使ってみたらリモートワークに向いていたものとは? スタッフの声をご紹介する。
長丁場に耐えるスツール
長時間座って仕事をするときに、いちばん大事だとも言えるイス。座り心地のいい、仕事に向くイスとは?
「家でよく使われているのは板座のイスですが、ダイニングならいいけれど、長時間のデスクワークとなるとおしりが痛くなってしまいます。そこで色々試してみて、これは座り心地がよいとみんなが改めて見直したのが、シューメーカースツールです」(関さん)。
15世紀頃、牛の乳搾り用にヨーロッパで考案され、その後靴職人にも使われたというこのイス。板座だが座面がおしりの形に削り取られているので座りやすく、背もたれがないため背筋がシャンと伸びる。
「座っていると段々姿勢が崩れてくるものですが、シューメーカースツールだと崩せないので自然と背骨のS字がキープされます。内臓にもいいのではないかと思いますね」。
バウハウスデザインの継承として、スタッフに人気のTECTA社のB17チェアも、座り心地の良さに注目が集まっている。
「後ろ脚のない構造のため、座ると自然なたわみが感じられるんです。浮遊感のある絶妙な座り心地がリモートワークにちょうどよいと、デザインだけでなく機能面でも改めて見直されています」。
「家でよく使われているのは板座のイスですが、ダイニングならいいけれど、長時間のデスクワークとなるとおしりが痛くなってしまいます。そこで色々試してみて、これは座り心地がよいとみんなが改めて見直したのが、シューメーカースツールです」(関さん)。
15世紀頃、牛の乳搾り用にヨーロッパで考案され、その後靴職人にも使われたというこのイス。板座だが座面がおしりの形に削り取られているので座りやすく、背もたれがないため背筋がシャンと伸びる。
「座っていると段々姿勢が崩れてくるものですが、シューメーカースツールだと崩せないので自然と背骨のS字がキープされます。内臓にもいいのではないかと思いますね」。
バウハウスデザインの継承として、スタッフに人気のTECTA社のB17チェアも、座り心地の良さに注目が集まっている。
「後ろ脚のない構造のため、座ると自然なたわみが感じられるんです。浮遊感のある絶妙な座り心地がリモートワークにちょうどよいと、デザインだけでなく機能面でも改めて見直されています」。
様々に使いまわせるサイドテーブル
書斎やワークスペースを設けることが難しい場合、ダイニングテーブルを活用したり、補助用の小さなテーブルを使ったりすることになる。そこで重宝されているのがK22サイドテーブル。
「高さが自由に変えられるので、場所や使い方に合わせられるのがポイントです。もちろん1台で使ってもいいし、ダイニングテーブルで仕事をする場合には、マウスや飲みものの置き場として補助的にも使えます」。
ノートPCが1台載せられるくらいのサイズなので、家族の過ごし方や気分に合わせて家の中であちこち移動させるのにも楽。L字のフレームなので、ソファーにもベッドサイドにも、ダイニングテーブルにも脚がすっきり収まって場所を取らない。有機的な形の天板もユニーク。昼間はリモートワークの相棒として、夜は飲みものを置くテーブルとしてなど、活用度が高い。
「高さが自由に変えられるので、場所や使い方に合わせられるのがポイントです。もちろん1台で使ってもいいし、ダイニングテーブルで仕事をする場合には、マウスや飲みものの置き場として補助的にも使えます」。
ノートPCが1台載せられるくらいのサイズなので、家族の過ごし方や気分に合わせて家の中であちこち移動させるのにも楽。L字のフレームなので、ソファーにもベッドサイドにも、ダイニングテーブルにも脚がすっきり収まって場所を取らない。有機的な形の天板もユニーク。昼間はリモートワークの相棒として、夜は飲みものを置くテーブルとしてなど、活用度が高い。
オブジェからワークツールに
仕事の効率をあげるためには、デスクまわりの充実度も大事。
「オフィスではモニターを2台並べて仕事する人が多いのですが、自宅ではそうはいきません。ハーマンミラーのモニターアームをセットして、モニターとPCを2台使いしてみたら、オフィスにいるときのように見やすく作業しやすくなった、との声があります」。
テレビ会議のときもメンバーの顔と資料を同時に見ることができ、さらに目線をしっかりあげられるので良い姿勢もキープ。
また、全般照明が主流の自宅ではデスクライトで明かりを確保することも重要だ。
「首が自由に動くアングルポイズは、壁に光を当ててバウンスさせることで部屋に陰影を生み出してくれます。TYPE 90 MINI MINIはUSB電源なのでノートPCにつなげられ、色々なところに移動できるのが人気です」。
オーセンティックな北欧プロダクトのAJテーブルランプも、デスクワークの必須アイテムとなりつつある。これまでオブジェとして愛でていた名作が、実用として大いに役立っているようだ。
「オフィスではモニターを2台並べて仕事する人が多いのですが、自宅ではそうはいきません。ハーマンミラーのモニターアームをセットして、モニターとPCを2台使いしてみたら、オフィスにいるときのように見やすく作業しやすくなった、との声があります」。
テレビ会議のときもメンバーの顔と資料を同時に見ることができ、さらに目線をしっかりあげられるので良い姿勢もキープ。
また、全般照明が主流の自宅ではデスクライトで明かりを確保することも重要だ。
「首が自由に動くアングルポイズは、壁に光を当ててバウンスさせることで部屋に陰影を生み出してくれます。TYPE 90 MINI MINIはUSB電源なのでノートPCにつなげられ、色々なところに移動できるのが人気です」。
オーセンティックな北欧プロダクトのAJテーブルランプも、デスクワークの必須アイテムとなりつつある。これまでオブジェとして愛でていた名作が、実用として大いに役立っているようだ。