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<title><![CDATA[ToKoSie ー トコシエ - リノベーション &amp; 部屋作り、自分らしい暮らしを楽しむウェブマガジン。]]></title>
<description><![CDATA[トコシエ。リノベーション & 部屋作り、自分らしい暮らしを楽しむウェブマガジン。ハイセンスなインテリアスタイルや先端的なリノベーション事例をフィーチャーする他、]]></description>
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<title><![CDATA[ToKoSie ー トコシエ - リノベーション &amp; 部屋作り、自分らしい暮らしを楽しむウェブマガジン。]]></title>
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<title><![CDATA[サマーハウスに思いを寄せて暮らしの居場所を散りばめたワンルームハウス | ToKoSie ー トコシエ]]></title>
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<pubDate>Mon, 29 Jun 2026 00:00:06 +0000</pubDate>
<lastPubDate>Fri, 26 Jun 2026 02:43:7 +0000</lastPubDate>
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<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3/"><![CDATA[マンション]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e3%83%aa%e3%83%8e%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3/"><![CDATA[リノベーション]]></category>
<description><![CDATA[ｎＬＤＫを超えた広がりのある空間 賃貸マンションに暮らしていた佐伯さん夫妻は、妻がリノベーション会社「ゼロリノベ」に勤めていることもあり、いつかはマンションを買 …]]></description>
<content:encoded><![CDATA[<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22095119/260629sag-1000x600.jpg" /></figure>
<h2>ｎＬＤＫを超えた広がりのある空間</h2>
<p>賃貸マンションに暮らしていた佐伯さん夫妻は、妻がリノベーション会社「ゼロリノベ」に勤めていることもあり、いつかはマンションを買ってリノベをしたいと考えていた。自然が近くに感じられること、80㎡以上で角部屋であることを条件に、好きなエリアで物件を探すこと数年。「これだと思える物件がなく、妻が勤務するゼロリノベの営業担当に相談して紹介されたのがこの家です。ほぼ一目ぼれでした」と夫。82㎡の広さがあり、角部屋で2方向にバルコニーがあるため、光と風が行きわたる。<br />夫妻はインテリアの好みを伝えつつ、間取りはプランナーに一任。これまで住んでいた1LDKのマンションでもドアを閉めることなく暮らしていたこと、将来、家族が増えても対応できることなど、2人の生活スタイルを踏まえて、複数案が提案された。<br />「選んだのは、一番、この家楽しそう！と思えたプランです」と妻。築13年4LDKのマンションの壁を取り払い、家じゅうで扉があるのはトイレとバスルームのみという巨大なワンルームにする一方、アールの垂れ壁や小さなブースが多彩な居場所を作りだしている。<br />「家づくりでは何部屋が必要かと考えがちですが、ｎＬＤＫという概念を取り払った考え方にこれは何だ？　と魅力を感じました」(夫)という。<br />ダイニングをはさんで２つのリビングがあり、ベッドに近い第1リビングはテレビを見たり、ゴロゴロできる場所、玄関に近い第2リビングは本棚とオーディオを配置したライブラリースペース。朝日が差し込むベッドコーナーや夫妻のワークスペースなどがワンルームの中にありながら、絶妙な抜け感と配置で、空間に豊かな表情を生んでいる。</p>
<figure><img fetchpriority="high" src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22094959/260629sag-001.jpg" /><figcaption>キッチンはツールボックス。業務用を思わせるシンプルでタフな印象のステンレスを選択。キッチン腰壁には、ポール・ケアホルム展で購入したポスターを床置き。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22095005/260629sag-002.jpg" /><figcaption>床は塩ビタイルを採用。耐水性が良いため好きなグリーンを安心してどこにでも置ける。ラウンジチェアはイケアの「ディヴリンゲ」。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22095008/260629sag-003.jpg" /><figcaption>キッチン東側のベッドコーナー。キッチンとの間の縦張りのタイルはグリーンのニュアンスがあるものを選んだ。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22095011/260629sag-004.jpg" /><figcaption>脱衣室とパントリースペースはラワン材を使った丸みのある壁でボックス型に設えた。ふだんは開け放ち、必要に応じてグレーのカーテンで間仕切り。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22095730/260629sag-005re.jpg" /><figcaption>ダイニングの壁の飾り棚。上段のマリメッコのデザイン集の花柄と、下段のガラスや磁器の藍色の花器が呼応する。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22095018/260629sag-006.jpg" /><figcaption>キッチンはガス台とシンクをL字に配置。足元を抜いているため、調味料やゴミ箱の出し入れがしやすい。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22095812/260629sag-007re.jpg" /><figcaption>キッチン横のパントリーにはメタルラックを入れて調理家電や食材を収納。奥の脱衣室の壁はコンクリート打ちっ放しにクリア塗装をした。</figcaption></figure>
<h2>部屋の景色を柔らかく縁取るラワン</h2>
<p>リノベに当たりイメージしたのは、妻がデンマーク留学時代にサマーハウスで過ごした時間だ。サマーハウスとは北欧の人々が夏の休暇を過ごす、森や湖畔にたたずむ素朴なつくりの山の家。のんびりと読書をしたり、コーヒーを飲んだり、家族や友人たちが一緒にいながらそれぞれの時間を楽しむ。<br />佐伯さんの家も、「自然に対して開けたオープンな間取りの大らかな雰囲気が好きでした」という北欧の山小屋をどこか思わせる。天井や壁はベージュ、床はグレーのシンプルな色使いで、ワンルーム空間の仕切り壁や垂れ壁にラワン材を張っているため、温かみがあり木の風合いが景色を柔らかく見せる。ヌックやワークスペースなどにいても、ラワンの壁越しに気配が伝わり、木立ちの間から見え隠れするかのようだ。<br />窓辺は、構造上必要な躯体柱をはさんで、夫妻のワークスペースが向き合っている。それぞれの背後にあるフリースペースは、気持ちのいい陽だまりで、自転車やグリーンを置いてインナーテラスのように活用している。<br />「ともに在宅ワークをすることもありますが、自分のデスクのほかに、あちこちに居場所があって、午前と午後で場所を変えて気分をリフレッシュすることもできます」と妻。随所に置いたお気に入りの家具や照明に加え、差し込む光と風に揺れるグリーンが彩りとなっている。</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22095024/260629sag-008.jpg" /><figcaption>セルジュ・ムーユのテーブルランプを置いた妻のワークスペース。「セブンチェア」は自身の生まれ年のビンテージ品を選択。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22095905/260629sag-009re.jpg" /><figcaption>夫妻のワークスペースの間にあるヌック。ちょっと休憩をしたいときに便利、大勢が集まったときにはベンチとしても活躍する。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22095033/260629sag-010.jpg" /><figcaption>ヌックの造作棚には、妻が好きな山中タイキさんによる絵本やルイスポールセンのテーブルランプ「パンテラ」を置いて。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22095957/260629sag-011re.jpg" /><figcaption>夫のワークスペース。LDKとの間仕切りには、自然の風合いを持つieno textileのクロスをカーテンにして。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22095042/260629sag-012.jpg" /><figcaption>妻のワークスペースと壁を挟んで向き合う位置にあり、上部の壁を一部抜いているため圧迫感がなく広がりとつながりを生んでいる。オーク材のデスクはNOCE。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22095045/260629sag-013.jpg" /><figcaption>テーブルはArtekで中板を入れてエクステンションすると最大8人が掛けられる。照明はホルムガードの70年代のもの。ラッパ型のフォルムが印象的。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22100039/260629sag-014re.jpg" /><figcaption>エアコンは、アールの垂れ壁の中に収めてルーバーで目隠しをしている。機能性は確保しつつデザイン性にも配慮したつくり。</figcaption></figure>
<h2>タイムレスなデザインと季節を慈しむ暮らし</h2>
<p>「冬が長い北欧では、待ち焦がれている春に対する喜びと高揚感がひときわ特別だと感じました」と妻。花をモチーフにしたインテリアも多く、その楽しみ方も学ぶことが多かったという。佐伯さんの家も生花やドライフラワー、花形のラグや器など、香りと彩り、フォルムを楽しむアイテムが随所にある。<br />第１リビングには、春を告げる花、スノードロップの名をそのまま冠したLE KLINTのフロアランプを置き、ソファにはミナペルホネンの[ちょうちょ]のファブリックをかけて、くつろぎ時間を演出。第２リビングは、読書の空間として、音楽と飾る絵や図版で季節感をとらえている。木やコンクリートの内装に、愛され続けてきたタイムレスなデザインの家具を配置。アースカラーの空間だからこそ、黄色やオレンジ、青の絵や表紙が差し色として映え、飾る楽しみも広がる。<br />「好きな音楽を流しながら、コーヒーを飲んでくつろぐ時間が心地いい住まいになりました」と夫妻で家時間を満喫。<br />「扉がほとんどない斬新な間取りはストレスフリーで、家事も楽。必要になったら収納も扉も追加できる余白があります」。季節ごとに花を選び、好きな器を選びながら、自由に暮らしをデザインするひとときを楽しんでいる。</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22095052/260629sag-015.jpg" /><figcaption>玄関ホールから左側に広がる第2リビング。USMハラーのキャビネット上のオーディオはドイツELACのスピーカーなど、マニアでもある妻の父の助言でセレクト。その日の気分でジャズやロックをかけている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22095056/260629sag-016.jpg" /><figcaption>造作本棚を壁に埋め込みライブラリーに。梁を活かした飾り棚はブックギャラリー風に図録の表紙を見せて。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22095101/260629sag-017.jpg" /><figcaption>ペンダント照明は、木のシェードから光が柔らかく広がるヤコブソンランプ。洗面には奈良の気鋭のブランド、ニューライトポタリーのウォールランプを採用するなど自在な照明使い。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22095104/260629sag-018.jpg" /><figcaption>壁付けの赤いシェルフはデンマークのインテリアブランドFerm Livingのもの。丸い鏡と花型のペンダントはHAY。「鏡の下に付けてもらった小さな棚がすこぶる重宝しています」</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22095109/260629sag-019.jpg" /><figcaption>玄関土間の壁面には有孔ボードを設置して、バッグやお気に入りのキャップを自由にディスプレイ。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22095113/260629sag-020.jpg" /><figcaption>唯一といっていい扉があるトイレはピンクの壁とモザイクタイルで遊んだ。「カフェでもトイレがかわいいとときめくので、思い切った色と素材を選びました」。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/22095116/260629sag-021.jpg" /><figcaption>光と風、視線が抜けるワンルーム。リノベーションは<a href="https://www.zerorenovation.co.jp/">ゼロリノベ</a>が担当。</figcaption></figure><p><a href="https://tokosie.jp/renovation/39745/">tokosie.jp/renovation/39745</a></p>]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[暮らしに癒しを取り入れる連続するアールが生むやわらかで心地よい住まい | ToKoSie ー トコシエ]]></title>
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<pubDate>Mon, 22 Jun 2026 00:00:06 +0000</pubDate>
<lastPubDate>Sun, 21 Jun 2026 05:46:7 +0000</lastPubDate>
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<category domain="https://tokosie.jp/tags/case-study/"><![CDATA[Case Study]]></category>
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<description><![CDATA[緑の借景を求めて 都内屈指の広さを持つ公園の真横に建つマンションを購入しリノベーションをしたSさん。窓には、都心にいることを忘れるほどの緑が広がる。「元々近くに …]]></description>
<content:encoded><![CDATA[<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/29101018/260622suz-1000x600.jpg" /></figure>
<h2>緑の借景を求めて</h2>
<p>都内屈指の広さを持つ公園の真横に建つマンションを購入しリノベーションをしたSさん。窓には、都心にいることを忘れるほどの緑が広がる。「元々近くに住んでいて、この公園の周辺で物件を探していました。自分で見て回って、いいと思ったマンションの写真を不動産屋さんに送って、どれかが空いたら教えてほしいとお願いをしていたんです」。そこで見つかったのが今の物件だった。連絡をもらった翌日に内見をして購入を決めたという。<br />以前は大家自らが手がけたデザイナーズマンションで暮らしていた。内装のセンスを気に入っていたが、建物の老朽化が進んだことで引っ越しを決断。「既存のマンション物件だと、不要な部屋が含まれる間取りだったり、気に入るデザインのものがなくて。それでリノベーションをすることにしました。これまで暮らしていた空間の雰囲気を出しつつ、暮らしやすさを格段に高めたのが今回のリノベです」。</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/29100901/260622suz-001.jpg" /><figcaption>アールを使って44.15㎡の空間を最大限に生かした。「クロスは使いたくなかった」というSさんのこだわりで、天井や壁は漆喰を採用している。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/29100906/260622suz-002.jpg" /><figcaption>天井のアールに仕込まれた間接照明によって漆喰のテクスチャが作る陰影を楽しめる。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/29100910/260622suz-003.jpg" /><figcaption>窓際のアールに隠れたアイアンバーは、正面から見えない位置に高さを調整し設置した。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/29100913/260622suz-004.jpg" /><figcaption>曲線だけでなく、採用した色彩も空間全体のやわらかさを演出。目の前に公園が広がり、抜け感のある景色が開放感をもたらす。</figcaption></figure>
<h2>小上がりとアールで緩やかに仕切る</h2>
<p>物件を見つけ、いくつかのリノベ会社に連絡を取ったSさん。最終的に3社から出されたプランを見て選んだのが<a href="https://fieldgarage.com/">フィールドガレージ</a>だった。「提案されたプランを見て、二次元で考えるのではなくて、三次元で捉えて実際の暮らしを想像しながらデザインをしてくれているなと感じました。必要な場所に必要な収納が十分にあったり、キッチンが使いやすかったり自分が暮らす様子が見えたんですね。他のところはオシャレだけど、どこかオフィスみたいで、私が住む家じゃないなと思って。A3用紙の図面に細かく書き込みがあったりして、担当者の熱量を感じて、すごく考えてくれたんだと思えたのもポイントでした」。リノベーションを担当したフィールドガレージの岑早さんは一般的には躊躇してしまうような大胆なデザインを提案してもSさまなら気に入ってくれるはずとワクワクしながらできたと振り返る。「低い梁などの制約がある中、いかに理想の世界観と暮らしやすさを両立するか、パズルを解くように夢中で考え尽くした時間は本当に楽しかったです」。<br />空間をなるべく区切らないことにこだわり、寝室を作らずリビングとベッドスペースを共存させた。「寝室のために個室や半個室を作ることも考えたのですが、壁を作ることで圧迫感ができてしまうのが嫌でやめました」。小上がりと天井のアールが、空間を緩やかにゾーニングする。「かまくらみたいで素敵でしょ」と、小上がりの程よいおこもり感が気に入っていると笑顔で話すSさん。小上がりをカーペットで覆ったのは、座りやすさという機能面だけでなく、空間全体のやわらかな雰囲気に馴染ませる工夫でもある。<br />小上がりの天井など、ところどころにアールを採用しているSさん邸。梁の出っ張りが目立ち窮屈な印象を与えていたが、圧迫感の原因だった梁を曲線で隠し、空間に馴染ませた。窓際の造作の壁のアールは、梁だけでなくエアコンやダクトも隠す。短所だった梁の出っ張りをデザインで意識させないようにして、単に“隠す”だけではなくやわらかな空間を作る効果がある。</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/29100916/260622suz-005.jpg" /><figcaption>リビングからキッチンを見る。右の扉はウォークインクローゼットにつながっている。床材にパインの無垢材を採用し、空間を引き締めた。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/29100920/260622suz-006.jpg" /><figcaption>音楽好きのSさんの要望で設置した造作のオーディオコーナー。以前は、オーディオ機器とCDが別々の場所に置かれていて使い勝手が悪かったのを1カ所にまとめた。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/29100925/260622suz-007.jpg" /><figcaption>「1000枚までは数えていたんですけど、それ以降は数えるのを諦めました」とSさん。大量のCDを収納できるように、サイズに合わせて棚を作った。引き出し部分にはリブ材が使われるなど、細かなこだわりが見られる。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/29100929/260622suz-008.jpg" /><figcaption>リビングとキッチンの間にあった梁をアーチにすることで目立たなくした。本来の梁よりも厚めに設けたことで、リビングに入った時の開放感が増す。内側の色は小上がりの天井のアールに合わせた。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/29100934/260622suz-009.jpg" /><figcaption>アーチ内のスペースを活用し洗濯機スペースを設けた。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/29100940/260622suz-010.jpg" /><figcaption>アールの連続が心地よい空間を生む。</figcaption></figure>
<h2>公園につながる暮らし</h2>
<p>キッチンはIKEAで購入したものをベースにカスタマイズした。「引き出しなどの内部キャビネットとシンクのみがそのままで、コーナー収納部分・面材・天板などの見えるところの大部分は家具屋さんの造作で仕上げています」と岑早さん。ワークトップのタイルは、以前の住まいで気に入っていたキッチンを参考に選んだ。吊るすように取り付けられたシェルフのアイアンはキッチンに合わせて差し色にグリーンを採用している。<br />浴室とトイレを一つにしたのも、空間を細かく区切りたくないという思いから。「特にトイレが狭くて圧迫感があって。アメリカで暮らしていた部屋も以前の住まいも、浴室とトイレが一緒だったので、一つにすることにこだわりました」。2つのガラス窓も、浴室内で感じる閉塞感や、外側で感じる壁の圧迫感を緩和するために設けた。浴室内部の壁は他の場所と同様、ベースは漆喰だが常に水にさらされる場所はタイル張りに。黄色をベースカラーに、アクセントに黒を入れコントラストがはっきりとした空間にした。<br />以前の家は徒歩2〜3分のところにあり、生活圏は変わっていない。しかし、暮らす場所と空間の変化が、気持ちにも大きな変化をもたらしたとSさんは話す。「以前は飲食店が多くあるエリアに住んでいて、朝になると店の人とお客さんのやり取りで目が覚めていたのが、今は公園から聞こえる鳥の鳴き声で起きていて、すごく健康的になりました。仕事に関しても在宅で働くことが多いので、行き詰まった時に、ふっと窓に目を向けると緑があって気分転換になります」。天井が低く梁の出っ張りが多いという短所と言える物件の特徴を、アールを駆使し逆に利用したリノベーション。空間が持つやわらかさや温かさがSさんの人柄を映す。</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/29100943/260622suz-011.jpg" /><figcaption>右側にある浴室の扉や壁のガラスにより、視界が抜けて圧迫感がない。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/29100946/260622suz-012.jpg" /><figcaption>「IKEA」のキッチンがベースだが、収納扉やフチまでしっかり白タイルが取り付けられているワークトップなどはオリジナルで、ほぼ造作。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/29100949/260622suz-013.jpg" /><figcaption>丸い2つのブラケットライトが優しくキッチンを照らす。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/29100953/260622suz-014.jpg" /><figcaption>ベースカラーの黄色はタイル目地にも使用。シャワーや蛇口、配管などは差し色の黒で統一し、黄色と黒のコントラストが印象的な空間になっている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/29100958/260622suz-015.jpg" /><figcaption>水回りを一部屋にすることは、掃除がしやすくなるという実用的なメリットもある。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/29101004/260622suz-016.jpg" /><figcaption>玄関からキッチンへ続く扉を開けると現れる浴室の壁にガラスを入れて視界の抜けを作り、圧迫感をなくした。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/29101009/260622suz-017.jpg" /><figcaption>玄関の梁もアーチで目立たなくしている。上がり框もアールにすることで玄関スペースを広げて多くの来客にも対応できるようにした。シューズラックと左奥の扉のグリーンは、キッチンのシェルフとリンクしている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/29101014/260622suz-018.jpg" /><figcaption>上がり框のデザインタイルは、Sさんが以前の住まいで気に入っていたキッチンで使われていたタイルを意識して取り付けた。</figcaption></figure><p><a href="https://tokosie.jp/renovation/39596/">tokosie.jp/renovation/39596</a></p>]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[リノベーション Room Tour #071 【動画企画】テーマは有機的。 空間デザイナーの住まい。 | ToKoSie ー トコシエ]]></title>
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<pubDate>Wed, 17 Jun 2026 09:01:06 +0000</pubDate>
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<description><![CDATA[今日ご紹介するのは稲数さんご夫婦のお家。「studio PSHKE」を主宰し、空間デザインの仕事に従事するおふたり。 築50年、約60㎡あるマンションをフルリノ …]]></description>
<content:encoded><![CDATA[<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/17072811/TOKOSIE071_1-1000x600.jpg" /></figure>
<p>今日ご紹介するのは稲数さんご夫婦のお家。「studio PSHKE」を主宰し、空間デザインの仕事に従事するおふたり。<br />築50年、約60㎡あるマンションをフルリノベーションしました。質感と風合いにこだわった有機的な家をテーマにご自身で設計されました。<iframe title="【ルームツアー】テーマは有機的。空間デザイナーの住まい。_Renovation Room Tour 071" src="https://www.youtube.com/embed/JvBAAIbrsV8?feature=oembed&rel=0&modestbranding=1&html5=1&enablejsapi=1&controls=1" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></p><p><a href="https://tokosie.jp/renovation/39590/">tokosie.jp/renovation/39590</a></p>]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[２度目のリノベーションアートや器が息づく暮らしを育てる夫妻の住まい | ToKoSie ー トコシエ]]></title>
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<pubDate>Mon, 15 Jun 2026 00:00:06 +0000</pubDate>
<lastPubDate>Mon, 15 Jun 2026 17:11:7 +0000</lastPubDate>
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<category domain="https://tokosie.jp/tags/diy/"><![CDATA[DIY]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%aa%e3%82%a2/"><![CDATA[インテリア]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e3%82%af%e3%83%aa%e3%82%a8%e3%82%a4%e3%82%bf%e3%83%bc/"><![CDATA[クリエイターズスタイル]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e3%83%87%e3%82%b6%e3%82%a4%e3%83%b3/"><![CDATA[デザイン]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e3%83%aa%e3%83%8e%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3/"><![CDATA[リノベーション]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e5%ae%b6%e5%85%b7/"><![CDATA[家具]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e9%99%b6%e5%99%a8/"><![CDATA[陶器]]></category>
<description><![CDATA[緑豊かな低層住宅へ ２度目のリノベーションをした、『IDÉE』 VMDの小林夕里子さん、うつわディレクターの真子拓也さん夫妻の100.3㎡の住まいは、前回取材を …]]></description>
<content:encoded><![CDATA[<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/13131011/260615kob-1000x600.jpg" /></figure>
<h2>緑豊かな低層住宅へ</h2>
<p>２度目のリノベーションをした、<a href="https://www.idee.co.jp/">『IDÉE』</a> VMDの小林夕里子さん、うつわディレクターの真子拓也さん夫妻の100.3㎡の住まいは、<a href="https://tokosie.jp/renovation/23680/">前回取材をさせていただいた家</a>から、およそ倍の広さになった。<br />「私が一人暮らしをしていた家に夫と住むことになり、子どもも生まれてかなり手狭になりました。広い住まいを探し始めたのですがなかなか決断できる物件が見つからないまま3年が経ち、ここにしようかなと他の物件に決めようと思ったタイミングでこの物件が見つかりました。昔友人が住んでいたことがあり、以前から気になっていた物件だったので、ここは即決でした。<br />以前に住んでいた家を購入する際、買ったら終わりではなく何かあったら売却すればいいのだからと背中を押されたのですが、その通りになりました」 </p>
<p>傾斜地を活かした植栽の緑が豊かな低層の集合住宅。玄関ポーチが広く、戸建てのような雰囲気が感じられる住まいだ。<br /> <br />「私がパワーポイントで平面図やイメージを描き、『IDÉE』のスタッフに図面化してもらったうえで、施工会社に発注しました」<br />キッチンはオープンキッチンに。<br />「料理をしながら子どもを見守ることができ、遊びに来てくれた友人との会話もはずみます」</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/13130846/260615kob-001.jpg" /><figcaption>「ソファはコンテンポラリーなものに買い替えました。アシンメトリーなデザインが魅力的な『IDÉE』のオリジナルです」。壁付けのセルジュ・ムーユのランプも『IDÉE』。床に敷いたラグなど、黒を効果的に使い空間をひきしめている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/13130850/260615kob-002.jpg" /><figcaption>「お気に入りのもので壁を飾りたかったので、どこにどれくらい白い壁を作るか、予め考えて設計しました。大好きな井上陽子さんの作品を中心に色やバランスを考えながら飾りました」</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/13130854/260615kob-003.jpg" /><figcaption>リビングの床はリノリウムに。「もともと自分が持っていた木製の家具とちょうどいいバランスになると思いました」。塗装を剥がした無垢のダイニングテーブルは福岡のクランクで。黒のチェアはDIYでペイント。TVはパナソニックのウォールフィットTV。「薄くて壁にフィットするので気に入っています」。ブラウンのラジオはレストアしてブルートゥースでつなげられるものに。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/13130859/260615kob-004.jpg" /><figcaption>「フランスのアンティークのドアは前の家から持ってきました。ドアの大きさに合わせて開口部を作りました」</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/13130904/260615kob-005.jpg" /><figcaption>グリーンを見ながら仕事ができる一角。「チェアは背中のデザインが美しいウリヨ・クッカプーロのものを選びました。子どもと一緒に勉強ができる場所になりそうです」。ペンダントライトは木工作家の内田 悠さんの作品。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/13130908/260615kob-006.jpg" /><figcaption>大きな窓の向こうに緑が溢れる100.3㎡、1982年築の集合住宅。「友人が子供のころに住んでいたマンションで、一緒に見に来たことがあり植栽が多い素敵なマンションだなと記憶に残っていました」</figcaption></figure>
<h2>寝室は落ち着いた雰囲気に</h2>
<p>もともと分かれていた２部屋をつなげてマスターベッドルームに。<br />「ベッドの両サイドを開けることができたので、シーツ交換が楽になりました」</p>
<p>寝室のインテリアは落ち着いた雰囲気に。<br />「デスクを置いてここでも作業ができるようにしています」</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/13130912/260615kob-007.jpg" /><figcaption>「寒がりなので寝室はカーペットにしました。ベッドから降りた時に足が冷んやりしません」</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/13130917/260615kob-008.jpg" /><figcaption>シルクハットの形のペンダントライトが優しい雰囲気を作る。壁の上部を開けて、廊下から寝室の灯りがわかるようにした。「ドアを開けなくても寝室の気配がわかります」</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/13130921/260615kob-009.jpg" /><figcaption>子ども部屋のベッドのヘッドボードはDIYで制作。「この中に待機中のアートフレームを収納しています」。壁もDIYでペイント。壁際のデスクとして使っている家具は『IKEA』で。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/13130926/260615kob-010.jpg" /><figcaption>ヘッドボードに飾ったアートは夕里子さんが余ったペンキで塗って作ったもの。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/13130929/260615kob-011.jpg" /><figcaption>「洗面スペースのタイルは、ザラッとした質感のものが欲しくてかなり探しました」。洗濯機下の防水パンは目立つ上に掃除も大変なので、極小サイズのものを床を掘り下げて設置。</figcaption></figure>
<h2>アートピースを飾る場所を作る</h2>
<p>「前の家では器をきれいに飾るスペースがなかったので、新しい家では飾れる場所をしっかりと作りたいと考えていました」と話す夕里子さん。器を集めるのは拓也さん、飾るのは夕里子さん、と笑う。</p>
<p>ニッチに足場板を棚板として設えた場所には、ナチュラルなテクスチャーのアートピースを飾る。<br />「工事が始まっていたのですが、無理を言って棚の幅を広げてもらいました」</p>
<p>玄関の白いキャビネットの上には白いアートピースを中心に据え、明るく清潔感のある空間に整えた。</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/13130934/260615kob-012.jpg" /><figcaption>足場板を使った棚は、器の良さを引き立ててくれる。下段には木を使った作品を集めた。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/13130939/260615kob-013.jpg" /><figcaption>白の収納棚の上に白のトーンの器を集めて飾っている。「リノベ前の玄関はコンパクトだったので、横サイドの部屋の壁を少しづつ広げて幅を確保しました」。収納棚は床から浮かせることでさらに広がりを感じさせる。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/13130943/260615kob-014.jpg" /><figcaption>「キッチンには食に関わるものを飾っています」。壁付けのラックは『IKEA』で。左のワイヤーラックは『By Trico』。</figcaption></figure>
<h2>飾る場所と収納する場所のめりはりをつける</h2>
<p>収納も細部まで考え抜かれている。家族の服を一箇所にまとめたウォークインクローゼット、キッチン奥のパントリー、ロボット掃除機や掃除用具を納めた収納庫。どの収納スペースも扉を設けず、風通しよく仕上げた。</p>
<p>一方、室内のキャビネットには扉をつけている。<br />「キャビネットの上や壁に飾っているものに目が行くように、収納する場所と飾る場所のめりはりをつけています」。</p>
<p>料理は拓也さん、片付けと清掃は夕里子さんと、家事の分担はいつのまにかゆるやかに決まっていったそう。<br />「器はしまい込まず、ちゃんと飾って、日常で使うようにしています。お皿にナイフの跡がついたり、欠けたら金継ぎをして自分らしさが生まれてきます。子どもにもどんどん使わせます」。</p>
<p>飾ることと使うこと。その両立が、この住まいに豊かなリズムを生んでいる。</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/13130948/260615kob-015.jpg" /><figcaption>室内窓の先にウォークインクローゼットを作った。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/13130953/260615kob-016.jpg" /><figcaption>ウォークインクローゼットには窓があり、風通しがよい。「アイロンがけが大好きなのでアイロンをかけられる場所（写真左奥）と、家族が帰ってきてすぐに荷物を置くための棚を作りました」</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/13130956/260615kob-017.jpg" /><figcaption>キッチンの奥にパントリーを設けた（写真左手）。冷蔵庫もここに納めている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/13131000/260615kob-018.jpg" /><figcaption>キッチンの収納は造作家具をやめて『IKEA』を採用し、リノベ代金の減額に成功。「とても使い勝手がよく、たくさんの器が収納できます」</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/06/13131007/260615kob-019-700x467.jpg" /><figcaption>ミラタップのキッチンのリビング側に扉をつけて収納に。「奥行きが浅いのでカップ類はここにしまっています」</figcaption></figure><p><a href="https://tokosie.jp/renovation/39624/">tokosie.jp/renovation/39624</a></p>]]></content:encoded>
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</item>
<item>
<title><![CDATA[インドアもアウトドアも充実ミッドセンチュリーの名作とキャンプギアで楽しむ趣味部屋 | ToKoSie ー トコシエ]]></title>
<link>https://tokosie.jp/renovation/39455/</link>
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<dc:creator><![CDATA[tokosie.jp]]></dc:creator>
<pubDate>Mon, 08 Jun 2026 00:00:06 +0000</pubDate>
<lastPubDate>Fri, 05 Jun 2026 23:53:7 +0000</lastPubDate>
<category domain="https://tokosie.jp/renovation/"><![CDATA[Renovation]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/case-study/"><![CDATA[Case Study]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%83%88/"><![CDATA[アート]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%aa%e3%82%a2/"><![CDATA[インテリア]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e3%83%aa%e3%83%8e%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3/"><![CDATA[リノベーション]]></category>
<description><![CDATA[黎明期のリノべに出会う リノベーションという言葉が広まる以前。アウトドアギアを扱う『38研究所』ディレクターの氏家俊介さんは、ある本に出会った。 「18年くらい …]]></description>
<content:encoded><![CDATA[<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165717/260608uji-1000x600.jpg" /></figure>
<h2>黎明期のリノべに出会う</h2>
<p>リノベーションという言葉が広まる以前。アウトドアギアを扱う『38研究所』ディレクターの氏家俊介さんは、ある本に出会った。<br />「18年くらい前なのですが、たまたま本屋でブルースタジオさんのリノベーションの本を見つけて興味をもったんです。当時は社宅に住んでいたのですが、新居を持つことになったとき、新しい家よりも古い家を造り変えて暮らしたいと思い、平成元年築の物件を購入しました」<br />アパレル業界の仕事で知り合った、中目黒にあるデザイン事務所に依頼して自邸リノベーションをスタート。<br />「主に店舗設計をしていた事務所で、個人住宅はまだうちで数軒目だったのですが、引き受けてもらいました。和室のあった４LDKの部屋を、フルスケルトンにして１年くらい計画して造り変えています」<br />もともとインテリア好きで、デザイナーズ家具をたくさん保有していた。<br />「ファッション雑誌のミッドセンチュリー特集を見てはまったのですが、その頃はまだ安く手に入ったんです。集めてきた家具を置ける広いリビングにすることが絶対条件でした」<br />95㎡という総面積の大部分をLDKに。開放的な空間にミッドセンチュリーの名作が溢れていた。</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165611/260608uji-001.jpg" /><figcaption>20畳以上あるLDK。廊下を排して開放的に。梁から手前に和室があった。４LDKから２LDKに変更。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165613/260608uji-002.jpg" /><figcaption>LDKの中央に、メインとなる家具をコーディネート。中央のソファは『MEISTER』の“MS 2 Sofa”。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165616/260608uji-003.jpg" /><figcaption>イームズの“シェルチェア ロッカーベース”など、ミッドセンチュリーの家具に、遊び心のあるインテリアが映える。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165619/260608uji-004.jpg" /><figcaption>壁にはジョージ・ネルソンがデザインした掛け時計を。大理石の土台のフロアライトは、『FROS』の“Arco”。</figcaption></figure>
<h2>家具や雑貨が映える空間に</h2>
<p>「ヴィンテージの家具を置くための部屋なので、建具が新しすぎると違和感があります。できるだけシンプルで年代を感じさせない空間にして、家具で味つけをしたいと思いました」<br />無垢のオークの床材に、巾木のない白い塗り壁。扉は全部引き込み戸を設置して、オープンに使えるよう計画した。<br />「いちばんメインに考えたのは、大昔に買った『ハーマンミラー』のラウンジチェアです。これが似合う空間にしたいと思いました」<br />座ると寝落ちしてしまうというラウンジチェアの隣には、かつて目黒にあった『MEISTER』オリジナルのソファを、コーヒーテーブルには組立式のキャンプギアを。ラウンジチェアに座ると、カリモクのガラスキャビネットの中に、コレクションしたお宝グッズが眺められる。<br />「もともと収集癖があって、深堀りしたくなるタイプなんです（笑）。最初は服から始まったのですが、『Casa BRUTUS』や『BEAMS AT HOME』を見てインテリアに興味を持つようになって。でも子供が生まれて家族でキャンプに行き始めてから、今度はキャンプギアにはまっていきました。今は家の中に色んなものがあって大変なんです（笑）」</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165622/260608uji-005.jpg" /><figcaption>ミッドセンチュリーの名作家具で統一したダイニング。ベランダから明るい光が差し込む。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165625/260608uji-006.jpg" /><figcaption>カリモクのガラスキャビネットの中は、ペプシコーラのキャンペーンで集めた“スター・ウォーズ”のキャップコレクションなど。壁にはお気に入りのアーティストが手掛けたアートピースを飾る。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165628/260608uji-007-700x467.jpg" /><figcaption>『ハーマンミラー』社の“イームズラウンジチェア＆オットマン”。包み込まれる座り心地。目玉クッションはアレキサンダー・ジラード。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165632/260608uji-008.jpg" /><figcaption>蚤の市で購入した北欧のヴィンテージキャビネットは、ドレッサーとして活用。ミラーが取り外しできる。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165635/260608uji-009.jpg" /><figcaption>初めて購入したシェルチェアなど、長く愛用しているイスに、名古屋大須の『Palm Springs』で購入した“eames”のダイニングテーブル。壁には、アレキサンダー・ジラードがデザインにかかわった伝説のエアライン『ブラニフ航空』のポスターを飾る。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165637/260608uji-010-700x467.jpg" /><figcaption>コーヒーテーブルは代替わりを経て、現在は『THEARTH × H&O』のキャンプテーブルを使用。折り畳むことができる。Eバイクは友人の店で購入。</figcaption></figure>
<h2>風が通り抜ける回遊空間</h2>
<p>２部屋に分けられるよう、シンメトリーに設計したベッドルームの半分は、趣味のグッズコーナー。『無印良品』のシェルフや『カリモク』、『レーン』社のローボードに建築関係、映画関係の本や雑貨をぎっしり並べる。DIYしたデスク前には、アアルトのチェアをさり気なく使用。<br />「80年代のアメリカのサブカルチャーが好きなんです。“バック・トゥ・ザ・ヒューチャー”、“グーニーズ”などのキャラクターグッズに、友人が手がけたアートピース、自分でカスタマイズした復刻グッズなどを飾っています」<br />服などたくさんの持ちものを収めるため、回遊できるウォークスルークローゼットも確保。現在、中学生の長女の部屋へとオープンにつながっている。<br />「娘も収集したものを並べるのが好きみたいで（笑）。勉強机として北欧のアノニマスのヴィンテージを買ってやりました。子供用の普通の机がいいと言われたのですが、いつか価値が分かってくれると思います」</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165640/260608uji-011.jpg" /><figcaption>ベッドルームの半分を占める趣味スペース。ジョージ・ネルソンの掛け時計の下は、80年代アメリカSF映画のキャラクターグッズや、アレキサンダー・ジラードの限定販売グッズなどが溢れる。米『Lane』社のビンテージテーブルの上にキャンプギアを。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165644/260608uji-012.jpg" /><figcaption>友人の家も掲載されている『BEAMS AT HOME』は、昔からの愛読書。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165648/260608uji-013.jpg" /><figcaption>手前のライトは、氏家さんがディレクターを務める<a href="https://www.38explore.com/">『38研究所』</a>の人気商品『38灯』。LEDライトはインテリアとしてもカスタマイズが可能。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165714/260608uji-022.jpg" /><figcaption>ベッドスペースはシンプルに。キャップもコレクションのひとつ。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165651/260608uji-014.jpg" /><figcaption>ベッドスペースからWTC、長女の部屋へとオープンにつながり、回遊することができる。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165654/260608uji-015.jpg" /><figcaption>奥は長女の部屋。北欧ヴィンテージのブックケースを勉強机に。手前の壁にはイームズの“ハングイットウォール”がリズミカルな味を出す。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165657/260608uji-016.jpg" /><figcaption>玄関まで光が届けられる。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165700/260608uji-017.jpg" /><figcaption>イタリアのタイプライターブランド『olivetti』のタペストリーを飾る。</figcaption></figure>
<h2>好きなものだけで暮らす</h2>
<p>キッチンはシンプルに、使いやすさにこだわって広さ・高さを決めた。<br />「業務用に憧れて、ステンレスのキッチンを『IKEA』で選び、施工に合わせてサイズを決めてオーダーしました。半オープンにしたのですが、完全にオープンにすると、油はねなども心配なので正解でした」<br />水廻りの位置は動かさないことでコストを抑え、その分バスルームも在来工法でデザインにこだわった。<br />「ガラス張りの浴室と猫足のバスタブに憧れました（笑）。でも年季が入ってきたので、そろそろ改修しようかと思っているところです」<br />北西向きのため、ほぼ１日中ベランダからの光が入るリビングで、好きなものに囲まれて、ゆっくりと過ごす時間を楽しむ。<br />「学生の卒業旅行の時に、カリフォルニアにあるイームズハウスを見に行ったんです。その頃はまったデザインや、色々な本や雑誌を見て、インプットされていたデザインをモチーフに自分の家を完成させました。動線がはっきりしていて暮らしやすいし、未だに飽きがきていなくて満足です。ずっと暮らしていきたいと思っていますね」</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165702/260608uji-018.jpg" /><figcaption>半オープンのキッチン。奥にパントリーを設けた。右手前のボビーワゴンのオレンジ色が、アクセントとして効いている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165706/260608uji-019.jpg" /><figcaption>使いやすさにこだわり、サイズ指定した『IKEA』のステンレスキッチン。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165709/260608uji-020.jpg" /><figcaption>バスルームはガラス張りでラグジュアリーに。壁は漆喰を採用。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/07165711/260608uji-021.jpg" /><figcaption>ビンテージ家具にPOPなアイテムやカラーをMIX。家主の好きが詰まった空間に仕上がっている。</figcaption></figure><p><a href="https://tokosie.jp/renovation/39455/">tokosie.jp/renovation/39455</a></p>]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[130㎡超のリノベーション長年の思いをかたちにする愛猫と心地よく暮らす住まいへ | ToKoSie ー トコシエ]]></title>
<link>https://tokosie.jp/renovation/39499/</link>
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<dc:creator><![CDATA[tokosie.jp]]></dc:creator>
<pubDate>Mon, 25 May 2026 00:00:05 +0000</pubDate>
<lastPubDate>Sun, 24 May 2026 21:04:6 +0000</lastPubDate>
<category domain="https://tokosie.jp/renovation/"><![CDATA[Renovation]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/case-study/"><![CDATA[Case Study]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e3%83%aa%e3%83%8e%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3/"><![CDATA[リノベーション]]></category>
<description><![CDATA[「いつか」ではなく「今」始めるリノベーション ６年ほど前に、目黒区の築30年のマンションを購入したSさん夫妻。3面採光の住戸は光と風がよく通り、都心にありながら …]]></description>
<content:encoded><![CDATA[<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102103/260525s-1000x600.jpg" /></figure>
<h2>「いつか」ではなく「今」始めるリノベーション</h2>
<p>６年ほど前に、目黒区の築30年のマンションを購入したSさん夫妻。3面採光の住戸は光と風がよく通り、都心にありながらも伸びやかな空気に包まれる。奥さまは「低層でゆとりのあるマンションを探す中で、目の前に公園が広がる穏やかな環境と、130㎡を超える開放的な間取りに惹かれました」と振り返る。<br />入居にあたり、床と壁を張り替え、無駄だった廊下を減らす程度の最低限のリフォームを実施。当時から夫妻の間では「仕事をリタイアしたら、猫を飼ってリノベーションをしよう」と話していたという。しかし、奥さまの親しい友人が亡くなったことをきっかけに、その考え方に変化が生まれた。「いつか猫を飼おう、いつかリノベーションしようと思っていましたが、“いつか”って実は来ないのかもしれないと思って。だったら、今やりたいことをやろうと思ったんです」。<br />こうして夫妻は、念願だった猫との暮らしをスタート。ベンガル猫のキヌちゃんとムギちゃんを迎え入れた。そして猫を飼い始めてから約1年後、本格的なリノベーション計画が動き出した。リノベーションを依頼したのは、奥さまの会社のオフィスリノベーションも手がけた<a href="https://www.a-find.jp">FIND</a>。以前からデザインや提案力に信頼を寄せていたという。「当初は、猫たちのための部屋をつくりたいということと、床をヘリンボーン張りにしたい、というくらいのイメージだったんです。でも打ち合わせを重ねるうちに、主人のスイッチが入って（笑）。どんどん細部にまでこだわるようになっていきました」。</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11101959/260525s-001.jpg" /><figcaption>リビングからダイングとキッチン、玄関を見る。キッチンの窓の外にはルーフバルコニーがあり、南北に風が抜ける。玄関には透明なドアを採用し、視界いっぱいにLDKの広がりを感じられるようにした。「開放感のために、格子のないドアを探していただきました」（Sさん）。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102001/260525s-002.jpg" /><figcaption>キッチンからリビング・ダイニングを見る。もともと使っていたダイニングセットが、新しい空間にも自然になじんでいる。椅子は7脚ともマリオ・ベリーニのCABチェア。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102006/260525s-003.jpg" /><figcaption>全面タイル張りのキッチン。リノベーションに伴い、食洗機を新たに導入した。「ミーレの食洗機は高温洗浄ができるので、鍋やグラスの汚れもすっきり落ちます」。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102010/260525s-004.jpg" /><figcaption>もともと靴箱だったスペースをキッチン側へ取り込み、通路幅を調整することでワインセラーを設置。冷蔵庫は、ウォーターサーバーや製氷機能付きの海外製をセレクト。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102013/260525s-005.jpg" /><figcaption>ソファセットは、 BoConcept のものを新たに購入。猫が爪とぎをしても傷がつきにくい素材を選んだという。リノベーション前から使っていたカーテンも、新しいインテリアに自然になじんでいる。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102015/260525s-006.jpg" /><figcaption>BoConcept のソファは、夫妻だけでなく愛猫たちにとってもお気に入りの場所。くつろぐ猫たちの姿が、日常の風景に溶け込んでいる。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102017/260525s-007.jpg" /><figcaption>キャットスペースから、リビング・ダイニングを望む。最上階ならではの開放感を生かした空間に、ご主人こだわりの照明計画が映える。ダウンライトは店舗設計などでも使われるものを採用し、数を抑えながらもしっかりと明るさを確保している。85インチの大型テレビは、壁の内部をふかして配線スペースを確保することですすっきりとレイアウトされている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102018/260525s-008.jpg" /><figcaption>奥さまが長年憧れていたヘリンボーン張りの床を採用。床暖房にも対応するオーク材で、ウォークインクローゼットをのぞくほぼすべての空間に床暖房を取り入れている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102022/260525s-009.jpg" /><figcaption>LDK内でキッチンスペースのみ、床をタイル張りとした。</figcaption></figure>
<h2>愛猫のためのオリジナルスペースを創出</h2>
<p>S邸のリノベーションを担当したFINDの設計士・海老澤知絵さんは、「Sさま邸は、エレベーターホールを中心に、東西に公私のスペースが振り分けられている特徴的な間取りです。その構成を生かしつつ、キャットスペースや大容量のウォークインクローゼットをどう配置するかを考えました」と話す。<br />全面スケルトンからのリノベーションにあたり、西側のLDKは玄関まわりやトイレの配置を見直し、より快適な動線へと整えていった。特に工夫したのが、リビングに隣接していたトイレの配置だ。「音の問題もあったので、入口の向きを変えています。限られたスペースの中で、手洗いの位置や通路幅とのバランスを調整しながら計画しました」と海老澤さん。<br />キッチンは、壁付タイプからⅡ列型の対面キッチンに変更。さらに玄関やシューズボックス側のスペースを一部キッチンに取り込むことで、ワインセラーをはじめとした収納を充実させた。<br />中でも印象的なのが、公私を分ける廊下沿いに新設したキャットスペースだ。もともとは納戸と収納だった場所を一体化し、猫たちが自由に過ごせる専用空間へと再構成。廊下側には造作収納を設け、空間を無駄なく活用している。約4.5畳のキャットスペースは、壁面を立体的に使ったキャットウォークやステップを設置。「猫家具は既製品をベースに、運動量の多いベンガル猫に合わせて、年齢、体格に合わせて組み合わせています」（Sさん）。</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102024/260525s-010.jpg" /><figcaption>無駄な廊下を極力なくすことで、伸びやかな開放感を実現したLDK。右奥のガラス扉の先には、愛猫たちのためのキャットスペースが広がる。ソファ背面の黒いドアの左側が、リビングに隣接するトイレのドア。ドアの向きを90度変えるなど細かな調整を行なった。<br /></figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102027/260525s-011.jpg" /><figcaption>キャットスペースの床も、ヘリンボーン張りとした。キッチンと水回り以外は全面ヘリンボーン張りとしたことで、空間全体に統一感が生まれている。正面の壁の下に、猫用の出入り口がある。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102030/260525s-012.jpg" /><figcaption>寝室側の壁には、キャットスペースへ自由に行き来できる猫専用の出入り口を設置。愛猫たちが家の中をのびのび回遊できるよう工夫されている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102032/260525s-013.jpg" /><figcaption>潜水艇を模したキャットステップ兼ベッドから見下ろす。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102035/260525s-014.jpg" /><figcaption>六角形の猫ハウスをはじめ、キャットステップや爪とぎボードなどを楽しげにレイアウト。愛猫たちが自由に遊び回れる空間になっている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102037/260525s-015.jpg" /><figcaption>リビングから、廊下越しに寝室を望む。廊下の右側には、壁面に沿って大容量の収納を新設。空間を圧迫せず、住まい全体をすっきりと整えている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102040/260525s-016.jpg" /><figcaption>寝室から、廊下越しにリビングを望む。廊下がパブリックとプライベートをゆるやかに分け、ほどよい距離感のある落ち着いた住まいをつくり出している。</figcaption></figure>
<h2>細部にまでこだわった、完成度の高い空間</h2>
<p>廊下を挟んだ東側には、もともと寝室と洋室、水回りが配置されていた。今回のリノベーションでは、その構成を大きく見直し、洋室のひとつを思い切ってウォークインクローゼットへ変更。さらに水まわりは、広々とした洗面室を中心に、浴室、シャワーブース、トイレをゆったりと配置した。<br />完成した住まいの中で、今いちばんお気に入りの場所を尋ねると、奥さまは「洗面室です」とのこと。「ゆとりを持たせた洗面室は落ち着きます。次に好きなのが寝室のソファ。ソファをリクライニングにして映画を見る時間が気に入っています」。一方、ご主人のお気に入りはLDKとのことで、料理好きのご主人が友人を招いて腕を振るうことも多いという。<br />今回の工事では、住まいをスケルトン状態にまで解体し、配管や水道管も含めて一新。完成度の高い仕上がりとともに、これから先も安心して暮らせる住まいへとアップデートした。リノベーション後の暮らしが始まって約半年。住み心地について尋ねると「私たちにとっても猫たちにとっても快適な空間になって、本当にやって良かったです」という答えが返ってきた。「リタイアしてからでもいいかなと思っていましたが、早めにやって良かったです。リノベーションには思った以上に体力が必要なことを実感したので、元気なうちにやって良かったと思ってます」。<br />長年思い描いていた理想の暮らしを、かたちにしたSさん夫妻。“いつか”ではなく、“今”を楽しむために取り組んだリノベーションにより、愛猫たちと心地よく暮らせる住まいが実現した。</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102042/260525s-017.jpg" /><figcaption>たっぷりの光が差し込むベッドルーム。リクライニングチェアとフットスツールはBoConceptのもの。濃いグレーのベッドスカートは、奥さまがミシンで仕立てたハンドメイドで、空間にやわらかな表情を添えている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102044/260525s-018.jpg" /><figcaption>寝室の窓は、海外の住まいを思わせる黒い窓枠に変更。空間にクラシカルな雰囲気を添えている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102047/260525s-019.jpg" /><figcaption>寝室から南側を見る。右手にウォークインクロゼット、左側に水回りがある。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102050/260525s-020.jpg" /><figcaption>大容量のウォークインクロゼット。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102052/260525s-021.jpg" /><figcaption>間接照明を生かした洗面室。やわらかな光が広がり、ホテルライクで落ち着きのある空間に仕上がっている。右手のドアの先がバスルーム。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102055/260525s-022.jpg" /><figcaption>グレーのタイルが落ち着いた印象のバスルーム。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102058/260525s-023.jpg" /><figcaption>洗濯機と乾燥機もミーレで統一。乾燥機を取り入れたことで家事の時間が大幅に短縮されたという。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/11102101/260525s-024.jpg" /><figcaption>洗面台を挟んで、バスルームの反対側にシャワーブースとトイレを設けている。</figcaption></figure><p><a href="https://tokosie.jp/renovation/39499/">tokosie.jp/renovation/39499</a></p>]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[リノベーション Room Tour #070 【動画企画】テーマは喫茶店。 レトロ好き夫婦のリノベーション。 | ToKoSie ー トコシエ]]></title>
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<pubDate>Mon, 18 May 2026 09:01:05 +0000</pubDate>
<lastPubDate>Tue, 16 Jun 2026 22:32:6 +0000</lastPubDate>
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<description><![CDATA[湯瀬さんご夫婦は、築43年55㎡あるマンションをフルリノベーションしました。 喫茶店をイメージしたLDKと、ご夫婦それぞれの趣味を詰め込んだワークスペースにご注 …]]></description>
<content:encoded><![CDATA[<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/19084600/5517f6e5e70062e8a82d5c12b41ab704-1000x600.jpg" /></figure>
<p>湯瀬さんご夫婦は、築43年55㎡あるマンションをフルリノベーションしました。<br />喫茶店をイメージしたLDKと、ご夫婦それぞれの趣味を詰め込んだワークスペースにご注目ください。<iframe title="【ルームツアー】テーマは喫茶店。レトロ好き夫婦のリノベーション。_Renovation Room Tour 070" src="https://www.youtube.com/embed/S9o65GY8wy4?feature=oembed&rel=0&modestbranding=1&html5=1&enablejsapi=1&controls=1" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></p><p><a href="https://tokosie.jp/renovation/39714/">tokosie.jp/renovation/39714</a></p>]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[カラフルで心地よい暮らしインテリア好き設計士のリノベ子どもと暮らす理想の住まい | ToKoSie ー トコシエ]]></title>
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<dc:creator><![CDATA[tokosie.jp]]></dc:creator>
<pubDate>Mon, 18 May 2026 00:00:05 +0000</pubDate>
<lastPubDate>Mon, 18 May 2026 07:37:6 +0000</lastPubDate>
<category domain="https://tokosie.jp/renovation/"><![CDATA[Renovation]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/diy/"><![CDATA[DIY]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%aa%e3%82%a2/"><![CDATA[インテリア]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e3%82%ad%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%b3/"><![CDATA[キッチン]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e3%82%af%e3%83%aa%e3%82%a8%e3%82%a4%e3%82%bf%e3%83%bc/"><![CDATA[クリエイターズスタイル]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%ab/"><![CDATA[タイル]]></category>
<description><![CDATA[家族の変化が、家を変えた リノベーション会社『FIELDGARAGE（フィールドガレージ）』の岑早（みね さき）さん。前回は客として同社で自宅をリノベーション …]]></description>
<content:encoded><![CDATA[<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/16194857/260518hay-1000x600.jpg" /></figure>
<h2>家族の変化が、家を変えた</h2>
<p>リノベーション会社<a href="https://fieldgarage.com/">『FIELDGARAGE（フィールドガレージ）』</a>の岑早（みね さき）さん。前回は客として同社で<a href="https://tokosie.jp/renovation/29330/">自宅をリノベーション</a> した早さんが、今度は設計士として自らの家づくりに携わった。 </p>
<p>住み替えのきっかけは、子どもの誕生による暮らしの変化だ。<br />「以前の家は、室内窓でつながった大空間がテーマでした。夫婦二人のときはちょうどよかったのですが、家族が増えると収納が足りず、プライベートな空間も確保しにくくなりました。<br />なので今回は細かく壁を立てて収納をたっぷりつくり、それぞれが集中して作業できるワークスペースもしっかり設けました」<br />夫のワークスペースはリビングルームに隣接し、光を通すガラスのドアで緩やかに仕切っている。早さん自身のワークルームは、ダイニングルームの奥に設けた。</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/16194815/260518hay-001.jpg" /><figcaption>グリーンの収納扉とコーラルピンクの壁やタイルの組み合わせがとてもかわいいダイニング。下り天井内にtoolboxの換気扇を収めることですっきりとした見た目に。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/16194817/260518hay-002.jpg" /><figcaption>ダイニングテーブルは180×140cmの大型サイズに。床に段差をつけることで、手前側からは立ったまま作業ができるようにした。テーブルの足元は収納になっている。大きな梁は下がり天井に仕立て、間接照明を仕込んだ。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/16194820/260518hay-003.jpg" /><figcaption>丸みのある立体的なタイルはダイナワンのもの。天板の素材はダイニングテーブルと同一に。キッチンの面材は赤みのあるチェリー材。ニッチに置いた赤いペーパーホルダーがアクセントに。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/16194823/260518hay-004.jpg" /><figcaption>アールをつけた仕切りの向こうをパントリーにした。棚を作ってキッチン家電を納めている。冷蔵庫もパントリー内に。奥側の仕切りの向こうが早さんのワークスペース。</figcaption></figure>
<h2>光あふれるくつろぎのリビング</h2>
<p>リビングルームは、２面に大きな窓が広がる明るく心地よい場所に設けた。<br />「配管の都合上、リビングとキッチンを分けなければならなかったのですが、結果的にゆったりくつろげる空間になりました。<br />２面の大きな窓にはウッドシャッターを取り付け、アルミサッシが目立たないよう工夫しています」 </p>
<p>随所にDIYの手が光るのも、この家の魅力だ。<br />「壁はすべて自分で塗り、壁紙も自分で貼りました。毎週末ここに来てはDIYしていましたね」。<br />インテリア好きが高じて『カラフル＆モダンポップ 海外みたいにセンスのある部屋の作り方』（大和出版）を著した早さんらしく、腕をふるいながら部屋づくりを心から楽しんだ様子が伝わってくる。<br />「塗装を含め、プロに頼んだほうが美しく仕上がるのはわかっているのですが、また塗り替えたくなるかもと思って、がんばって自分でやりました」</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/16194825/260518hay-005.jpg" /><figcaption>『FIELDGARAGE』の職場にも通いやすい目黒区の76㎡、1971年築のマンションをリノベーション。廊下の先にダイニングルーム。リビングとダイニングをしっかりと分けた海外の家のようなスタイル。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/16194828/260518hay-006.jpg" /><figcaption>正面左手のオリジナルのアーチのガラス扉の向こうがワークスペース。窓にはウッドシャッターをつけ、サッシの見た目をカバーしながら光を取り込む。本棚の間の小上がりの先がベッドルームになっている。ソファはコアラマットレスのソファベッド。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/16194831/260518hay-007-700x467.jpg" /><figcaption>「夫の仕事場の壁紙はDIYです」。深いグリーンの壁の前にピアノを置き、大人っぽい感覚の一室に。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/16194834/260518hay-008.jpg" /><figcaption>部屋じゅうがフワフワのベッドルーム。壁を黄色に塗って落ち着ける空間に。ベッドの下は収納スペースになっている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/16194838/260518hay-009.jpg" /><figcaption>レコードのサイズに合わせてオーダーした収納棚。「夫のレコード収集に火がついてしまったようです（笑）」</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/16194840/260518hay-010.jpg" /><figcaption>白い壁掛けフレームは実はTCLのテレビ。アートを表示させると、周りの作品としっくり馴染む。</figcaption></figure>
<h2>新たな挑戦が次の家づくりへ</h2>
<p>この家が、人生で9度目の引っ越し先だという早さん。<br />「今回は『FIELDGARAGE』の設計士という立場で、自分の家づくりにかかわることができました。自宅のリノベーションでいろいろな挑戦をして、それが自分への投資になればという思いもありました。<br />これからは自分の家だけでなく、お客様の理想の住まいづくりにも携わっていけることが楽しみです」</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/16194844/260518hay-011-467x700.jpg" /><figcaption>エントランスは、入って正面の左側の壁に丸みを設け（中に配管を隠している）、右側収納棚もアールをつけて、優しく室内に誘う。たたきはテラゾータイル。収納棚の下に間接照明を仕込んでいる。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/16194847/260518hay-012-467x700.jpg" /><figcaption>玄関の丸みをもたせた収納棚。扉をつけない部分を作ることで、エントランスを広く感じさせる効果も。扉は早さんがDIYでペイント。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/16194850/260518hay-013-467x700.jpg" /><figcaption>洗面はダイニングとリビングの間の廊下に面して設けた。ミラーを囲うように貼った壁紙はDIY。アールをつけた歯ブラシなどを置くためのニッチがキュート。洗面台の下には引き出しを作り収納力をアップ。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/16195231/260518hay-016-467x700.jpg" /><figcaption>トイレには柄のタイルを張り、壁はテラコッタピンクに塗って個性的な空間に。収納棚には間接照明を入れている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/16194853/260518hay-014-467x700.jpg" /><figcaption>お風呂は印象的なデザインのトクラスのアクシィ。水栓はブラックを選択。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/16194856/260518hay-015-467x700.jpg" /><figcaption>脱衣室にはスロップシンクを設置。「DIYで使った道具や掃除用具、泥んこ遊びで汚れた子どもの服を洗う時などに便利です。つけて良かったアイテムです」</figcaption></figure><p><a href="https://tokosie.jp/renovation/39544/">tokosie.jp/renovation/39544</a></p>]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[戸建てからタワマンへ工業的デザインとヴィンテージ憧れのインテリアを叶える箱 | ToKoSie ー トコシエ]]></title>
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<pubDate>Mon, 11 May 2026 00:00:05 +0000</pubDate>
<lastPubDate>Mon, 11 May 2026 15:03:6 +0000</lastPubDate>
<category domain="https://tokosie.jp/renovation/"><![CDATA[Renovation]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/case-study/"><![CDATA[Case Study]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%aa%e3%82%a2/"><![CDATA[インテリア]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e3%82%ad%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%b3/"><![CDATA[キッチン]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e3%83%aa%e3%83%8e%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3/"><![CDATA[リノベーション]]></category>
<description><![CDATA[「BRUTUS」で目覚める ふたりのお子さんの独立をきっかけに、５年程前、横浜市内の戸建てから横浜港の見えるベイエリアのタワーマンションに住み替えたHさんご夫妻 …]]></description>
<content:encoded><![CDATA[<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102442/260511tsu-1000x600.jpg" /></figure>
<h2>「BRUTUS」で目覚める</h2>
<p>ふたりのお子さんの独立をきっかけに、５年程前、横浜市内の戸建てから横浜港の見えるベイエリアのタワーマンションに住み替えたHさんご夫妻。<br />「それまでは仕事と子育てで余裕がなくて。当時の経済力で買うことができた家に住んでいました。でも子供たちも巣立ち、これからはふたりでやりたかったことができるかなと」<br />ご主人が見せてくれたのは、約40年前、“居住空間学”を特集した「BRUTUS」。<br />「それまでこんなインテリア雑誌ってなかったと思うんです。これを読んで空間造りに興味を持ち始めました」<br />ずっと温めてきた想いを実現させるため、物件はリノべ前の中古マンションを選択。要望を受けとめてくれると直感した<a href="https://www.ecodeco.biz">『EcoDeco(エコデコ)』</a>に、リノベーションを依頼した。<br />「夫は空間について色々考えて、DIYするのが好きなんです。あまり最初に造り込んでしまうと後から手を加えられないので、壁、床、天井、電気配線などはお願いしつつ、後から変えられる余地を残してもらいました」と奥様。</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102336/260511tsu-001.jpg" /><figcaption>1994年築。ベイブリッジが望めるタワーマンションの高層階。総面積は70.72㎡。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102339/260511tsu-002.jpg" /><figcaption>バーチカルブラインドの向こうには、港の景観が広がる。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102341/260511tsu-003.jpg" /><figcaption>ダイニングには、Yチェアや剣持勇のスツールなどを。エアコンは天井埋め込み型を選択。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102344/260511tsu-004-700x467.jpg" /><figcaption>空間造りに興味を持つきっかけとなった、40年前の「BRUTUS」。今も大切に保管。</figcaption></figure>
<h2>寝室も大空間の一部に</h2>
<p>間取りは２LDKから１LDK＋クローゼットに変更。玄関を入ると、衣類が整然と並べられたオープンクローゼットが目に飛び込んでくる。<br />「宅急便の人とかが来ると、びっくりしますね（笑）。ここにはもともとバスルームと洗面があったのですが、水廻りは明るい窓辺に置きたかったので移動させ、クローゼットにしました」<br />LEDのライトバーが照らし出す、テーラーのような佇まいのクローゼットの向こうにLDK、プライベートスペースが続いている。<br />「窓がない玄関側まで光を届けるため、ガラスのドアを造作しました。ドアはすべて、普段ほとんど開け放しています」<br />ベランダ側の、個室があったところの間仕切りも取り払い、ガラスの引き戸で寝室を含むプライベートスペースを区切った。光が通り抜けるワンルームのような大空間が広がる。<br />「やりたかったのは躯体現しです。天井は剥き出しにしたのですが、壁はコンクリートではなかったのでグレーに塗装してもらいました」<br />無機質で工業的な雰囲気にアンティークやヴィンテージの温かみ。大空間は、異素材をミックスさせた好みのテイストで彩られている。</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102347/260511tsu-005.jpg" /><figcaption>玄関を入ると現れる光景。中央は「ACME」の前身「Oh PA!」で購入したヴィンテージのキャビネット。レイアウトはご主人が考えた。リビングへの入り口はガラスの引き込み戸。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102350/260511tsu-006.jpg" /><figcaption>LEDのライトバーを埋め込み型にリクエスト。右手のクローゼット内部は、引き戸をスライドさせることで、左右からアクセスできる。外出時に必要なものを玄関側に収納。亜鉛メッキのシューズラックはイタリアの「メタルシステム」。工業的デザインの美しさと機能性が気に入っている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102353/260511tsu-007.jpg" /><figcaption>ガラス戸でLDKとプライベートスペースを緩く仕切る。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102356/260511tsu-008.jpg" /><figcaption>ほぼワンルームに接がる大空間の一角に、ベッドスペースを。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102400/260511tsu-009.jpg" /><figcaption>昔の図書館でカード入れに使われていたと思われる、小さな引き出しが連なる収納棚。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102403/260511tsu-010.jpg" /><figcaption>軍隊で使用していたらしいキャビネット。家具はほぼすべて前の家から使っているもの。</figcaption></figure>
<h2>見せても美しい水廻り</h2>
<p>白いタイルを貼った洗面所は、窓から日差しが入って明るい。<br />「雑誌の事例を見て、イメージを設計士さんにお伝えしました。シンク、水栓、鏡、ソープ入れ、タオル掛けなどすべて施主支給で、これを使ってくださいとお願いしたんです」<br />タイルはカットせずに張り上げられるよう、壁の幅と高さを計画するなど、美しく見せるため細部までこだわった。<br />「洗面の扉は、閉めると洗面所内に洗濯機ブースが現れる仕組みになっているんですよ」<br />普段は開放しておくことで、洗濯機を隠しつつ洗面所の窓からの光をリビングに取り込ませている。<br />「キッチンは籠って調理したいし、生活感を見せたくないので独立型が希望でした。ショールームを回り、見た目だけでなく使い勝手も考えてキッチン台を選びました」<br />シックな雰囲気のキッチン空間も、タイルのサイズに合わせて壁面の寸法を計画。棚板下に埋め込まれた手元灯が、クールでスタイリッシュな雰囲気を出している。</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102407/260511tsu-011.jpg" /><figcaption>タイルが整然と並んだ洗面。シンク左横のグレーの木箱は、電動歯ブラシのコードを隠すため、ご主人がDIY。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102410/260511tsu-012.jpg" /><figcaption>ドアを開閉することで、洗濯機を隠したり、使用したりできる。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102413/260511tsu-013.jpg" /><figcaption>「TOTO」の実験室用のようなシンクなど、すべて施主支給でコーディネートした。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102415/260511tsu-014.jpg" /><figcaption>キッチン台は「GRAFTEKT」。シンプルで必要な機能だけを備えたものにこだわった。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102419/260511tsu-015.jpg" /><figcaption>食洗機は、使い勝手のよいフロントオープンを希望して「Miele」をビルトイン。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102421/260511tsu-016.jpg" /><figcaption>スポットライトなどを取り付ける代わりに、棚板の下にLEDライトバーを埋め込んですっきりとさせた。</figcaption></figure>
<h2>理想の暮らしが叶えられる箱</h2>
<p>窓の向こうにベイブリッジが望める、プライベートスペースには、壁一面の本棚が、圧巻の佇まいを見せている。<br />「収納が少ないので悩んでいて、設計士さんに薦められた既製品の本棚なんです。ベッドヘッドの部分はDIYで制作しました」<br />ヤマギワで買い集めたフィリップ・スタルクのテーブルライトを並べたり、持っていたキャビネットを解体し、棚にちょうど収まるサイズに加工して収めたり。ご主人がDIYで様々にアレンジしつつ、入居後もアップデートを楽しんでいる。<br />「建材や照明器具、オブジェなど、ネットで掘り出し物を見つけるのが好きで、ついポチってしまうんです（笑）。使わない材料が増えてきて、保管する場所や、DIYをする場所も必要になったので、別に家を１軒購入して作業場にしています」<br />以前住んでいた戸建ての家は賃貸に出し、収益を確保。それによってやりたかった空間づくりを楽しんでいるそう。<br />「家具の配置も変えたりしては、空間をどう使うかいつも考えています。部屋からの眺めも楽しめるし、横浜駅にも近くて外出も楽しい。住み替えによって、豊かな暮らしが叶えられました」</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102424/260511tsu-017.jpg" /><figcaption>「margherita」の本棚。梁下にぴったり収まるよう天井を少しカットし、電源コードが通せるよう棚板の一部に穴を開けるなど、カスタムオーダーをした。フィリップ・スタルクのテーブルライトなどを飾る。右手下部に、棚にぴったり収まるようにDIYしたヴィンテージの木箱を収める。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102427/260511tsu-018.jpg" /><figcaption>リブデザインのベッドヘッドはDIYしたもの。奥は収納になっている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102430/260511tsu-019.jpg" /><figcaption>医療機関用のダストボックスは、ネットオークションで購入。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102433/260511tsu-020.jpg" /><figcaption>「TRUCK FURNITURE」のソファの向こうは、アートではなく収納の扉。ご主人がDIY。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102436/260511tsu-021.jpg" /><figcaption>バウハウスのデザインをモチーフに造作してもらった飾り棚。鉄のオブジェはヤフオクで見つけてポチったもの。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/21102440/260511tsu-022.jpg" /><figcaption>「業務用の什器などが好き」というご主人。「ACTUS」で購入し、前の家から家族で使用してきた大きなダイニングテーブルで。リモートワークにも活用している。</figcaption></figure><p><a href="https://tokosie.jp/renovation/39344/">tokosie.jp/renovation/39344</a></p>]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[Room Style File #028 【動画企画】グリーンバイヤーの 緑を楽しむ家 | ToKoSie ー トコシエ]]></title>
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<pubDate>Fri, 08 May 2026 14:03:05 +0000</pubDate>
<lastPubDate>Fri, 08 May 2026 14:03:6 +0000</lastPubDate>
<category domain="https://tokosie.jp/renovation/"><![CDATA[Renovation]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/movie/"><![CDATA[Movie]]></category>
<description><![CDATA[インテリアショップ『ACTUS』のグリーンバイヤー、曽我広範さんのご自宅は、高い三角屋根のたっぷりとした空間が気持ちのいいテラスハウス。 生き生きと葉を伸ばすシ …]]></description>
<content:encoded><![CDATA[<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/08230304/4631cdeebce5c37ffeab564c1049e08d-1000x600.jpg" /></figure>
<p>インテリアショップ『ACTUS』のグリーンバイヤー、曽我広範さんのご自宅は、高い三角屋根のたっぷりとした空間が気持ちのいいテラスハウス。<br />生き生きと葉を伸ばすシンボルツリー、フィカス アムステルダムキングがリビングとダイニングをゆるやかに分けている。<br />植生に合わせて鉢の置き場を変えたり、家具に合わせて鉢の色や葉の形をスタイリングしたりと、グリーンとインテリアの組み合わを楽しんでいる。<iframe title="【ルームツアーFile】ACTUSグリーンバイヤーの緑を楽しむ家_ Room Style File 028" src="https://www.youtube.com/embed/oaQ1mfLpMWQ?feature=oembed&rel=0&modestbranding=1&html5=1&enablejsapi=1&controls=1" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe></p><p><a href="https://tokosie.jp/renovation/39495/">tokosie.jp/renovation/39495</a></p>]]></content:encoded>
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</item>
<item>
<title><![CDATA[シームレスな住まい色を遊ぶ、グリーンでゾーニングする建築デザイナーの自邸 | ToKoSie ー トコシエ]]></title>
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<dc:creator><![CDATA[tokosie.jp]]></dc:creator>
<pubDate>Mon, 04 May 2026 02:00:05 +0000</pubDate>
<lastPubDate>Mon, 04 May 2026 02:51:6 +0000</lastPubDate>
<category domain="https://tokosie.jp/renovation/"><![CDATA[Renovation]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e3%83%b4%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3/"><![CDATA[ヴィンテージマンション]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e3%83%aa%e3%83%8e%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3/"><![CDATA[リノベーション]]></category>
<description><![CDATA[ソファから広がったデザインイメージ 建築デザイナー、えむさんが長男と暮らすのは1969年築のヴィンテージマンション。それまで暮らしていた賃貸マンションは、再開発 …]]></description>
<content:encoded><![CDATA[<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03213047/DSC04674_f-1000x600.jpg" /></figure>
<h2>ソファから広がったデザインイメージ</h2>
<p>建築デザイナー、えむさんが長男と暮らすのは1969年築のヴィンテージマンション。それまで暮らしていた賃貸マンションは、再開発で取り壊しが決まり、物件探しが必要となった。子どもの学校に近いエリアで、犬と暮らせることを条件に探す中、雁行型のおしゃれな外観が以前から気になっていたのが、現在のマンションだ。<br />かつての上司が独立して当該物件を仕事で買っていたことを知り、直接相談して購入が実現。仕事でリノベを手掛けているえむさんに、自宅をフルリノベーションする機会が巡ってきた。<br />「最初に見た瞬間から、キッチンが独立したつくりや三角に張り出したスペースが気に入って、イメージがふくらみました。購入前からパソコン上でプランを練ったくらいです」<br />玄関を入ると、左右にキッチンとリビングが分かれつつ、ワンルームのようにシームレスに広がっている。リビングではRoche BoboisのソファMah Jongが存在感を放ち、グリーンが伸びやかに葉を広げる、カラフルでみずみずしい空間だ。<br />「個性的な色使いで自由な使い方ができるこのソファをリビングに置くことは決めていました」という。シートやバック、コーナークッションを組み合わせ、1シートでも重ね使いにもできるが、「基本のシートが95㎝四方と大きいため既成のリビングには合いません。いかにリビングを広くするかを考えたソファメインの設計です。わが家は59㎡と決して広くはないので、もとは3DKの間取りでしたが、個室は子ども部屋のみにして、圧迫感がないよう全てがオープンなつくりにしました。リビングの壁面にオープンクローゼットを設け、壁を使わず観葉植物でゾーニングしてベッドとワークスペースを分けています」<br />自身の暮らしを発信するInstagram <a href="https://www.instagram.com/vintagemansion_renovation/">@vintagemansion_renovation</a>は、フォロワー８万人とファンが多い。</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212122/260504em-001.jpg" /><figcaption>オープンクローゼットは自ら設計、上置きスペースはかご収納で出し入れしやすく。間にライトを置いて間接照明風にしている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212125/260504em-002.jpg" /><figcaption>クロスは使わず左官仕上げにした。白い壁は漆喰でプロジェクターを投影できる仕様。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212129/260504em-003.jpg" /><figcaption>FORNASETTIのアートインテリアからリバーシブルのクッション。季節でファブリックを替えリビングの雰囲気の変化を楽しむ。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212133/260504em-004.jpg" /><figcaption>しばらく前に迎え入れた保護犬のてんてん（天）と、つっきー（月）はいずれも7歳。大切な家族だ。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212137/260504em-005.jpg" /><figcaption>ペンダントランプはINGO MAURERのZETTEL’Z A6 ペーパーシェードを。好きなようにディスプレイできる。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212141/260504em-006.jpg" /><figcaption>世界各国の言葉でつづられたメッセージやイラストに交えて、えむさん自身が描いたイラストもディスプレイ。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212145/260504em-007.jpg" /><figcaption>愛犬たちの食事はSELETTIのカップ＆ソーサーで。壁にはクリムトのポスター『生と死』。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212149/260504em-008.jpg" /><figcaption>左右が異なるSLETTIの花瓶。「クリムトの絵やこの花瓶など、楽園と魔界を感じさせる組み合わせに惹かれます」</figcaption></figure>
<h2>3つの視点でゾーンを分ける</h2>
<p>24.8畳のLDKは変化に富み、さまざまな居場所がある。リビングの中にデスクやベッドコーナーが同居していていながら違和感がないのは、センスと独自の発想によるものだ。<br />その1つが、建物が持つ特性を活かしていることだ。三角形に張り出したリビングの一画は、デッドスペースになりかねない空間だが、大きな柱と梁がもたらす「おこもり感」を生かしワークスペースにした。<br />「家の中に三角形のスペースが多く、それを活かしたいと思い、リビングとキッチンの床はフローリングとタイルで斜めに切り替えてフロアをゾーニングしています」。三角形や斜めのラインを強調することで、変形を美点として顕在化させている。<br />2つ目が、グリーンで緩やかに分けていることだ。ワークスペースやベッドコーナーは、サンスペリアをはじめ大小のグリーンを置き、天井からもハンギング。空間を分けるだけでなく、リラックスできる空間を演出している。<br />3つ目が、ファブリックで変化をつけていることだ。カーテンやラグ、ベッドカバーやクッションの素材や色に変化をつけることで、季節感や居心地を創り出している。「将来的には売却や賃貸も視野に、家具を抜いたらごくシンプルになるように設計しました。誰でも抵抗なく住めるベースに、色や個性は「ファブリックの力」で楽しんでいます」</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212152/260504em-009.jpg" /><figcaption>長年愛用のIKEAのベッドに合わせてベッドコーナーを設計。グリーンをハンギングしシースルーの花柄のカーテンをつけている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212155/260504em-010.jpg" /><figcaption>床はオークの無垢材。時間を経ることで色の濃淡と味わいが増してくる。ワークスペースのチェアはFRITZ HANSENのLITTLE GIRAFFE。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03213232/260504em-011.jpg" /><figcaption>デスクや棚は変形スペースに合わせてダンボールで型取りをして造作した施工会社の労作。大きな柱が程よく空間を分けている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212202/260504em-012.jpg" /><figcaption>赤の唇とドットがビビッドな差し色になっているラグミラーは直径70㎝。ウォールライトを点けるとまた違った表情になる。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212206/260504em-013.jpg" /><figcaption>ハンドオブジェとドットの鉢。鉢はホームセンターで購入したテラコッタの鉢にアクリル塗料で自作したもの。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212210/260504em-014.jpg" /><figcaption>ワークスペースのペンダントライトは職人が手作業で削りだしたAPROZのTORLE。素朴な温かみがある。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03213352/260504em-015.jpg" /><figcaption>使っていないリモワのスーツケースは当初テーブル代わりにしていたが今はディスプレイ台に。隣のメタルラックとも好相性。</figcaption></figure>
<h2>むき出しの箱が包容力を見せる</h2>
<p>収納はその多くをオープン収納にしている。<br />「すぐに使えて出し入れがしやすいオープンな棚が好きなので、収納に扉はいらない派です」<br />クローゼットは絶妙な透け感のガーゼのカーテンで、必要に応じて閉めるスタイル。キッチンは木箱を自作して棚に納めている。小物を入れているかごや木箱は以前から愛用してきたもので、むき出しの天井や年月を経たコンクリートの武骨な味わいに、なじんでいる。<br />「リノベーションは、天井や壁など古いものを残していることで、古いものも新しいものも、違和感なく受け入れてくれる包容力があります」<br />東西に細長い間取りのえむさんの家は、どちらの窓辺もグリーンでいっぱいだ。<br />「以前は枯らせてしまうこともありましたが、ここに暮らしてから驚くほど元気です。家じゅうの40鉢ほどに、バシャバシャ水やりをしてあげられる。つくりこみ過ぎずラフに仕上げたリノベーションは、私の暮らしにぴったりです」</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212216/260504em-016.jpg" /><figcaption>玄関ホールからLDKに入ると、左側に伸びているのがキッチン。カラフルなリビングとは対照的に、水回りはモノトーンにして視覚的にも空間を区切った。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212220/260504em-017.jpg" /><figcaption>キッチンはウッドワン。ステンレストップとオークの棚でハードに使えるものを採用。上部には業務用の棚を取り付けている。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212223/260504em-018.jpg" /><figcaption>ポーランドの食器、昔のマリメッコのカップなど日常使いを1か所に。窓辺の棚も斜めの壁に合わせて台形に造作している。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03213456/260504em-019-1.jpg" /><figcaption>玄関を入ってすぐの洗面台はフロートタイプ。鏡もフレームがないものを採用し、廊下にあるが圧迫感がなく空間を広く感じさせる。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212229/260504em-020.jpg" /><figcaption>市販の紙袋にポリ袋を重ね、さりげなくロールアップしてゴミ箱に。紙のナチュラルな素材感がタイルの床にもなじむ。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03213606/260504em-021.jpg" /><figcaption>黒のフレームのドアを開けると、モノトーンのキュートなバスルーム。洗濯乾燥機もブラックを選択。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212236/260504em-022.jpg" /><figcaption>タイルは長年の希望だったハニカム柄を採用し、花柄に貼ってどこかノスタルジックな雰囲気に。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212240/260504em-023.jpg" /><figcaption>フラワーモチーフのウォールミラー。鏡は室内に光と明るさを演出する効果がある。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03213653/260504em-024.jpg" /><figcaption>玄関とLDKの間は視線が抜けるガラスの引き戸で開放的に。玄関収納は足元を抜いて間接照明を入れた浮遊感のあるデザイン。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212246/260504em-025.jpg" /><figcaption>玄関には友人の版画や自分で描いた絵を飾って。ピンクのネオンチューブライトはHEY。幻想的な明かりを斜めに走らせた。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212249/260504em-026.jpg" /><figcaption>ハンドオブジェを壁掛けにして玄関のギャラリーコーナーに。ポプリの優しい香りが迎えてくれる。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/05/03212252/260504em-027.jpg" /><figcaption>リノベーションの設計は自ら担当。Instagram <a href="https://www.instagram.com/vintagemansion_renovation/">@vintagemansion_renovation</a>では、リノベーションの相談を受付中。</figcaption></figure><p><a href="https://tokosie.jp/renovation/39404/">tokosie.jp/renovation/39404</a></p>]]></content:encoded>
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<title><![CDATA[夫婦ふたりのこれからに寄り添うリノベーション暮らしやすさをかたちに。住まいの中心に収納空間を据える | ToKoSie ー トコシエ]]></title>
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<dc:creator><![CDATA[tokosie.jp]]></dc:creator>
<pubDate>Mon, 20 Apr 2026 00:00:04 +0000</pubDate>
<lastPubDate>Sun, 19 Apr 2026 15:57:5 +0000</lastPubDate>
<category domain="https://tokosie.jp/renovation/"><![CDATA[Renovation]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/case-study/"><![CDATA[Case Study]]></category>
<category domain="https://tokosie.jp/tags/%e3%83%aa%e3%83%8e%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3/"><![CDATA[リノベーション]]></category>
<description><![CDATA[子どもたちの独立を機に住まいを見直す 1年前に、長年暮らしてきたマンションをリノベーションしたAさん夫妻。きっかけとなったのは、二人のお子さんの独立だった。夫婦 …]]></description>
<content:encoded><![CDATA[<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205749/260420aoy-1000x600.jpg" /></figure>
<h2>子どもたちの独立を機に住まいを見直す</h2>
<p>1年前に、長年暮らしてきたマンションをリノベーションしたAさん夫妻。きっかけとなったのは、二人のお子さんの独立だった。夫婦ふたりのこれからを見据え、住まいを見直すことを考え始めたという。<br />Aさん夫妻が暮らす埼玉県ふじみ野市のマンションは、約30年前に新築で購入したもの。広さは84㎡で、家族4人で暮らしてきた。「子ども部屋を２室確保するために、4LDKという条件にこだわって探しました。それが夫婦2人になり、さらに私が定年を迎えたことから、もっと住みやすい環境に変えようかという話になったんです」（ご主人）。当初は住み替えも検討したが、「実家がなくなるのはさみしい」という子どもたちの言葉を聞き、この場所で暮らし続ける選択をした。<br />実はAさんは、リノベーションを検討する5年ほど前に、水まわりのリフォームを経験している。しかしそのときは、満足のいく結果にならなかったという。「地元の会社に依頼したところ、分厚いカタログを渡されて『この中から選んでください』って言われて。悩んで決めたものの、出来上がってみたらイメージと違って空間全体がチグハグになってしまって」（奥さん）。その反省から、次はプロと対話しながら進められるリノベーションを希望したという。<br />そこで大手の会社に相談したものの、提案や進行のスピードに違和感を覚える場面が多かったそうだ。「向こうのペースでどんどん進んでしまうのが、少し気になりました」。そんな中、ご主人がインターネットで見つけたのが、<a href="https://tbm-inc.jp">ツバメクリエイツ</a>だった。夫妻は「話を聞きに行ったら、一切押しつけることなく、むしろこちらの言葉を待つような姿勢に、これまでとは異なる安心感を覚え、依頼を決めました」と振り返る。<br />長年暮らした愛着を大切に、これからの暮らしに合わせて住まいを更新する。夫婦ふたりの新しい時間に寄り添うリノベーションが、こうして始まった。</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205641/260420aoy-001.jpg" /><figcaption>廊下の扉を開けると、目の前にLDKが広がる。オーク材を基調としたぬくもりを感じさせる空間。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205643/260420aoy-002.jpg" /><figcaption>正面のテレビを掛けてある壁の奥が収納スペース。リビング・ダイニング側からは見えないため、すっきりとした印象を保てる。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205746/260420aoy-023.jpg" /><figcaption>リビングの窓側から壁の裏に回ると、収納スペースがある。窓の前にはハンガーポールを設置した。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205647/260420aoy-004.jpg" /><figcaption>壁裏の収納スペース。アイロンや掃除機など日常使いのものから、布団などの大物まで収納されている。ウォークインになっており、使い勝手が良いそう。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205651/260420aoy-005.jpg" /><figcaption>チェストとフォトフレームはACTUSで購入。ルイス・ポールセンのライト「パンテラ250」は以前から使っていたもの。奥さまが北欧インテリアが好きで、少しずつ集めていた家具が映える。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205654/260420aoy-006.jpg" /><figcaption>ダイニングの照明は新たに購入したもの。「ルイス・ポールセンのPh5は、ずっとほしかったんです。似合う空間になったので、やっと取り入れられました」</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205659/260420aoy-007.jpg" /><figcaption>リビングの一人がけソファはMARNIの60シリーズ。「10年ほど前から使っていますが、リノベーションを機にクッションを張り替えました」。</figcaption></figure>
<h2>リビングの一角に収納を設ける</h2>
<p>ツバメクリエイツの設計士・Kさんと打ち合わせを重ねる中で、Aさん夫妻からまず挙がったのはキッチンまわりの改善だった。以前はリビングから独立したような配置で、光や風も通りにくい空間だったという。「暑くて暗かったんです。せっかくリビングは明るいのに、もったいない感じがして」（奥さん）。さらに収納面でも課題があった。吊り戸棚はあるものの使い勝手がよいとは言えず、パントリーもなかったため、キッチン全体の使いやすさを見直したいという思いがあった。そこで希望したのが、リビングとつながるオープンなキッチン。空間全体に視線と光が抜ける、開放的なレイアウトだった。<br />一方で、間取りの大きな変更として検討したのが、リビングに隣接する和室の扱いだ。くつろぎの場として活用していたものの、夫婦ふたりの暮らしとなった今、より優先したいのはリビングの開放感だった。「家の中で一番長く過ごす場所なので、もっとゆったりできる空間にしたかったんです」（ご主人）。ただし、和室をなくすことで問題となるのが収納だった。押し入れや天袋を含め、それまで担っていた収納量は決して小さくない。そうした要望を受けて、ツバメクリエイツから提案されたのが、リビング・ダイニングに壁を設けて、壁の裏側に大容量の収納を確保するプランである。夫妻は「こんな発想はなかったので、すごいなと思いました」と振り返る。<br />収納を一カ所に集約することで、空間全体のノイズを抑え、リビングはよりすっきりとした印象に。窓からの光も遮ることなく、明るさと開放感を最大限に活かすことができる。設計士のKさんは「壁の裏に収納をまとめてしまうことで、リビングは空間としてきれいに見えるようにしています」と説明する。</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205702/260420aoy-008.jpg" /><figcaption>ダイニングセットやソファなど、もともと持っていた北欧テイストの家具が自然となじむよう、素材や色味が丁寧に整えられた空間。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205705/260420aoy-009.jpg" /><figcaption>Aさん夫妻とツバメクリエイツの設計士・Kさん。打ち合わせは、自然と会話が弾む楽しい時間だったという。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205708/260420aoy-010.jpg" /><figcaption>モラートで造作したキッチンカウンターに、背面の壁の緑のタイルが彩りを添える。オープンシェルフはあえて詰め込みすぎず、余白が心地よいリズムを生み出している。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205712/260420aoy-011.jpg" /><figcaption>キッチンはクリナップのステディアを採用。キッチンが明るくなって、料理が楽しくなったそう。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205716/260420aoy-012.jpg" /><figcaption>奥がパントリーになっており、冷蔵庫も納められている。「動線もよく、とても使いやすいキッチンになりました」（奥さん）。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205719/260420aoy-013.jpg" /><figcaption>モラートで作ったキッチンの腰壁に、オークのリブ材が暖かみを添える。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205723/260420aoy-014.jpg" /><figcaption>キッチンと廊下の天井にあった高低差をなくしフラットにしたことで、LDK全体がスッキリとした。</figcaption></figure>
<h2>断熱性能を高めて叶えた快適な暮らし</h2>
<p>もうひとつ大きく変わったのが、玄関まわりの空間だ。もともとは5.5畳ほどの細長い個室だったが、実際にはほとんど使われず、物置のような状態になっていたという。そこで思い切って、玄関からつながるウォークスルーの収納空間へと再構成。一部に土間を取り入れることで、外と内をゆるやかにつなぐ動線が生まれた。「キャンプ道具などを、帰ってきてそのまま収納できるので、楽になりました」（ご主人）。以前はアウトドア用品などを部屋ごとに分散して収納していたが、片付けの手間も大きく軽減されたという。土間スペースは、雨の日に濡れたものを干す場としても機能し、使い勝手は抜群だ。<br />また、断熱性能の向上も今回のリノベーションで重視したポイントのひとつだ。最上階ということもあり夏の暑さや冬の寒さに悩まされてきたが、断熱材の施工と内窓の設置によって大きく改善された。「本当に快適になりました。冷暖房も以前ほど使わなくても快適に過ごせています」。<br />丁寧な提案と対話を重ねながら進んだツバメクリエイツとのリノベーション。Aさん夫妻は、空間だけでなく暮らしの質そのものが変わったと話す。「家にいる時間が、すごく満たされるようになりました」。<br />これまで感じていた小さな違和感やストレスを解消し、どこにいても心地よいと感じられる住まいへ。長年の思いを丁寧にすくい上げながらかたちにした空間は、夫妻のこれからの時間をより豊かにしていく。</p>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205727/260420aoy-015.jpg" /><figcaption>キッチンから玄関を見る。左手に夫妻の寝室が、右手にウォークスルークローゼットと土間収納がある。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13210348/260420aoy-024.jpg" /><figcaption>玄関から室内を見る。玄関を入ってすぐ左側に土間がある。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13210506/260420aoy-025.jpg" /><figcaption>土間収納には、アウトドアグッズなどを収納収納している。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205730/260420aoy-016.jpg" /><figcaption>土間収納からウォークスロークローゼットへとアクセスできる。クローゼットの回遊動線は使い勝手だけでなく、空気を循環させる効果もある。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205733/260420aoy-017.jpg" /><figcaption>ご主人の寝室。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205736/260420aoy-018.jpg" /><figcaption>奥さまの寝室。左手にあるクローゼットを挟んで、ご主人の寝室がある。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205740/260420aoy-019.jpg" /><figcaption>明るく清潔感あふれる洗面室。</figcaption></figure>
<figure><img src="https://img.tokosie.jp/2026/04/13205743/260420aoy-020.jpg" /><figcaption>カウンターは、将来的に手すりとしても使えるように配慮されている。</figcaption></figure><p><a href="https://tokosie.jp/renovation/39294/">tokosie.jp/renovation/39294</a></p>]]></content:encoded>
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