自由設計で叶える理想の住まい シームレスにつながる
メゾネットの心地よい暮らし
コーポラティブハウスという選択
2020年11月に竣工した7世帯からなるコプラスのコーポラティブハウス「代々木上原テラス」。閑静な住宅地にあるその家の一戸に暮らしているのは、石向洋祐さん、史歩さん夫妻。
「以前は1LDKの賃貸マンションに住んでいましたが、暮らしているうちに手狭に感じはじめたこと、また、ペットを飼いたいという思いがあり、条件にあった新たな住まいを探しはじめました」(洋祐さん)
購入を検討して分譲住宅の見学へ行った石向さん夫妻だったが、理想的な物件と出会うことができずに途方に暮れていたという。そんなときに出会ったのが、コーポラティブハウスの企画・設計・運営事業を行っているコプラスだった。
「もともとコーポラティブハウスというものを知らなかったのですが、代々木上原という立地、ゆとりのある広さ、リーズナブルな価格帯に惹かれ、コプラスのサイトを見つけた3日後には購入を決めました。リノベーションという選択肢もあったのですが、新築で自由設計ができるという点でコーポラティブハウスは私たちにとって理想的な家でした」(洋祐さん)
「以前は1LDKの賃貸マンションに住んでいましたが、暮らしているうちに手狭に感じはじめたこと、また、ペットを飼いたいという思いがあり、条件にあった新たな住まいを探しはじめました」(洋祐さん)
購入を検討して分譲住宅の見学へ行った石向さん夫妻だったが、理想的な物件と出会うことができずに途方に暮れていたという。そんなときに出会ったのが、コーポラティブハウスの企画・設計・運営事業を行っているコプラスだった。
「もともとコーポラティブハウスというものを知らなかったのですが、代々木上原という立地、ゆとりのある広さ、リーズナブルな価格帯に惹かれ、コプラスのサイトを見つけた3日後には購入を決めました。リノベーションという選択肢もあったのですが、新築で自由設計ができるという点でコーポラティブハウスは私たちにとって理想的な家でした」(洋祐さん)
イメージボードで理想を共有
石向さん邸は、1階に寝室とゲストルーム、ウォークインクローゼットを配置し、地下1階がLDKのあるメインの生活空間となっている。
代々木上原テラスの設計者は、建物全体を監修する全体設計者と住戸ごとに担当をする住戸設計者に分かれており、全体の構造のバランスが取れるように全体設計者が指揮を取りながら、各住戸が自由に設計をする仕組みだ。
今回、石向さん夫妻が住むメゾネットタイプの住戸の設計を担当したのは、合同会社インクアーキテクツを共同主宰する野村拓司さん。
洋祐さんは、野村さんとイメージを共有するためにイメージボードを作成。それをもとに
野村さんと何度となく打ち合わせを重ねながら、理想の家づくりを進めていった。
「少し攻めた家づくりをしたいというのが前提としてあったので、床や壁などの素材にはこだわりました」と洋祐さん。
また、史歩さんは「どこにいても人を感じられるようにしたいと思っていたので、区切らずに開放的な空間を希望しました」と話す。
代々木上原テラスの設計者は、建物全体を監修する全体設計者と住戸ごとに担当をする住戸設計者に分かれており、全体の構造のバランスが取れるように全体設計者が指揮を取りながら、各住戸が自由に設計をする仕組みだ。
今回、石向さん夫妻が住むメゾネットタイプの住戸の設計を担当したのは、合同会社インクアーキテクツを共同主宰する野村拓司さん。
洋祐さんは、野村さんとイメージを共有するためにイメージボードを作成。それをもとに
野村さんと何度となく打ち合わせを重ねながら、理想の家づくりを進めていった。
「少し攻めた家づくりをしたいというのが前提としてあったので、床や壁などの素材にはこだわりました」と洋祐さん。
また、史歩さんは「どこにいても人を感じられるようにしたいと思っていたので、区切らずに開放的な空間を希望しました」と話す。
最上級にくつろげる空間
必要な要素をすべて詰め込み、細部までこだわりを追求した石向さん夫妻。この住まいでの生活が始まってからは、外食の機会も減り、夫妻のコミュニケーションも増えたという。
「住み心地はもちろん何の不満もありません。最低限ではなく最上級にくつろげる空間になりました」と声を揃える石向さん夫妻の様子からも充実した暮らしぶりが伝わってくる。
最後にこれからの楽しみについて石向さん夫妻に伺うと、「職人さんによる造作家具など、インテリアは納得のいくものが揃えられたので、今後はドライエリアを中心にもっと植物を充実させていきたいです」と笑顔で締めくくってくれた。
「住み心地はもちろん何の不満もありません。最低限ではなく最上級にくつろげる空間になりました」と声を揃える石向さん夫妻の様子からも充実した暮らしぶりが伝わってくる。
最後にこれからの楽しみについて石向さん夫妻に伺うと、「職人さんによる造作家具など、インテリアは納得のいくものが揃えられたので、今後はドライエリアを中心にもっと植物を充実させていきたいです」と笑顔で締めくくってくれた。